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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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軽いデジャウ゛「クルスク大戦車戦」

クルスク大戦車戦〈下〉 (新潮文庫)クルスク大戦車戦〈下〉 (新潮文庫)
(2005/12)
デイヴィッド・L. ロビンズ

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クルスク大戦車戦〈上〉 (新潮文庫)クルスク大戦車戦〈上〉 (新潮文庫)
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 この前読んでみますた。
 戦車史上最大最凶規模なクルスク戦については、わたしのようなユルオタでさえちょいと承知しているが、参考書が著しく偏っていたためもあり(笑)現場でどのような事態が起きたのかは知っていても、なぜ、いかにして起きたのかはイマイチよう分からなかった。

 たとえばプロホロフカの広大なお花畑で、どのような経過をたどって独ソ戦車軍団はグチャグチャに混ざり合ってしまったのか。この本を読むとよぅく理解できます。

 本書はクルスク戦を絡めたフィクション群像劇であるが、大雑把に言うとスペイン人ティーガー戦車長ルイス・ベガ大尉と、コサック戦車乗りのディミトリイ一家操るT-34の激闘を中心に物語が進行する。
 ど~しようもなくナルシストなベガ大尉がなかなか良いキャラクターをかもしている。
 その一方で反体制派で息子との心のすれ違いに悩むディミトリイ親父は、ややアメリカ人読者にすり寄りすぎなような…ま、読者層を考えると仕方ないのでしょう。いやガチガチのソヴィエト労働者を描写されても、面白いかどうか断言しかねますな確かに。

 で、読了後しばらくして、模型屋の棚に並ぶ1/35フィギュアセットがふと目に留まった。
 おかし~なこの箱絵、なんか覚えがあるぞえ…?
 ああ、これ!この場面読んだ(笑)!!
 物語中盤で初めてルイスのティーガーに撃破されたディミトリイたちの脱出シーン!
masterbox.jpg

 というわけでマスターボックス製「ソヴィエトタンククルー クルスク1943」

 この話、全く裏付けがないのだが、どうか「クルスク大戦車戦」読む機会がありましたら、チョイと箱絵と比較してみていただきたい。


Comments

 アハハ、確かに参考書偏っていますねえ。本を読んで妄想を燃え上がらせて模型をつくるってえのはこの趣味の醍醐味のひとつですね。クルスクって、「ヒトラーがパンターの実戦投入を待っていたので戦機を逸して負けちゃった」という程度の知識しかございません。(これも間違いかも・・・・)。新兵器があれば勝てる!というのはもうすでに発想が子どもじみていますね。
 「この戦いに勝つには新型パンターが必要なのだー」と作戦を二ヶ月遅らせたために、クルスク突出部の防御を固められてしまった、というくだりが確かに語られてましたね。
 それからとひっとらぁ伯父さんは「劣等民族の傾斜装甲なんて真似するの許さん!ティーガーⅠの垂直に切り立った装甲こそゲルマン魂!!」とか言った、とも書いてありました…。
 総統閣下の幼児性についてはいろいろ語られていますが、そこまで言うか(笑)!?

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今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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