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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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【ゴーストインザシェル】

 また香港映画観ちゃった。

 その昔『サイバーパンク』なるものが流行ったんですけど、すでに20年以上前、「サイバーパンクとはウイリアム・ギブスンの一連の著作を指す」とけっこうクールな総括が成されてしまった。
 結局、誰にも上辺のスタイル以上に真似できなかったのです。

 類似物件に【ブレードランナー】とか『アキラ』とかありますが、まともなSF者ならその二作をサイバーパンクとは呼びません。いずれも独特すぎて類似品の製造にことごとく失敗している点は、ウイリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』と共通してますね。この三作は80年代を代表する……というかあの時代でしか生まれなかったオーパーツみたいなものでしょう(だからブレラン新作も超心配)。

 そうすると、『攻殻機動隊』の立ち位置ってなんなのか?

 まあ悲しいことに、日本にはいまだにサイバーパンクがとっくの昔にオワコンだと気付いていない人がたくさんいるのです(それどころか恥ずかしいことに、流行まえに滑った「スチームパンク」でさえわが国には定着してますけど……)。どう考えても【マトリックス】でサイバーパンクが一般化してしまった頃が最期っ屁でしょう。

 押井監督のアニメ版【攻殻機動隊 ゴーストインザシェル】が公開された頃はまだギリギリセーフでしたが、いまは21世紀。サイバーパンク作品が想定していた時代に追いついてしまいました。だから新作が発表されるたびに痛々しくて観てられなかったですが、世の中、とくにアジアではまだ通じるんですね……【楽園追放】とかいうアニメでもサイバースペースにダイブ!みたいなのやってたし……。

 そしてついに実写版を100億円もかけて作ろうという猛者が現れてしまいました!
 
 純粋に悲劇的ですが、まああの作品に思い入れがある、というのはわたしもご同様なので、気持ちは理解できます。失敗は眼に見えていましたが次々とアップされる予告映像を観ると、これでもかと言うくらい原典まるコピシーンにあふれ「なんだか可哀相だからこの熱意を買ってあげなくちゃ……」という気分になってきました(笑)

 ところがいざ本編を観てみると……
 「なんでここを変えちゃうかね?」と首を傾げることしばしば。
 原作が好きならここ変えるか??みたいなのばっかりで、「ゴーストインザシェルが大好きだ」という監督の言葉さえ疑問になるほど。
 気が利いてると思ってか、吹き替え版をオリジナルキャストにしてしまったのがこれまた裏目で、「素子やバトーはこんなこと言わないなあ~」って悪い方に強調されちゃって……そのうちちょっと眠くなっちゃった。つまんなくて。

 てゆーか、スカーレット・ヨハンセンはブラックウィドウ役とか【LUCY】とかあるのになんでまた同じような役引き受けちゃったのか……。おかげでペアレンタル審査も全年齢向けになっちゃって、そうすっと近未来のいかがわしい雰囲気も出せないし、スカヨハだって脱いでくれるわけないし(最近そればっか言ってる気がするが)あんまり有り難くなかったな~。スカヨハっておれのなかではモニカ・ベルッチの下位互換ですし↓
fc2blog_201704220251040c0.jpg 75991721f5255f9f5ccd886c6ffb3611.jpg

 あとたけしもなんで出演しちゃうかな~。キアヌ・リーブスと共演した【ジョニーメモニック】と被ってるし。でも民放かNHKーBSはアニメ版か【JM】放送してくれてもいいよ?

テーマ : 映画感想    ジャンル : 映画


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今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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