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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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『アイアンマン3』

 『アベンジャース』の監督がインタビューで「これはヒーロー映画じゃないんだ、戦争映画なんだ」とおもしろ可笑しいコメントをのたまっていたのも記憶に新しいが、なんとあの戦いでPTSDに罹っていた人が存在していたのである。われらが社長、トニー・スタークさんです。

 爆笑。

 あんなに楽しそうにはしゃいでたのにいくらなんでもそりゃ陳腐だべ。

 ひょっとして『アベンジャーズ』ラストのあの、ヒーローたちとケバブを食ってたシーンの深刻な顔は、ムッとしてたんじゃなくて悩んでたのか……?
 でもまー、最近のアメリカ映画を鑑賞するということは、すなわちアメ公の精神カウンセリングに付き合うということなのだ。子育てに悩むクリンゴン人とかね。馬鹿馬鹿しくてもしょうがない。

 初期の予告編はなんだかシリアスタッチだったので心配したが、蓋を開けてみればいつものとぼけたノリは健在であった。だけどCMでアイアンマンがいっぱい、というのは結末近くのネタバレ過ぎじゃないかとちょっと抗議したい。
 今回のアイアンマンは前二作と違い、スタークさんの長いモラトリアムの終わりを描いている。一体化していたアイアンマンスーツの扱いからもそれは分かる。手だけアイアンマンとか足だけアイアンマンとか、フル装備状態よりロバート・ダウニーJr.の露出が多い。しかもせっかく着込んでもすぐ脱いじゃう。しまいには遠隔操作上等になっちゃってたり……。アイデアとしては面白いけどスーパーヒーローのアイデンティティとしてはいかがなものか?このへんがスターク社長のアイアンマン卒業が間近に迫っていると伺わせる。

 しかしこの点、ハイライトシーンや物語後半になればなるほど作り物に置き換えられ役者本人が登場しなくなるシュワちゃん映画などに対するひとつの解決法と言えよう。シュワちゃんと違ってロバート・ダウニーJr.は根っこは真面目な役者なので、肝心のアイアンマン登場シーンにはCGに置き換えられ、本人は声と顔のアップ以外出番が無くなるというのは不本意だったに違いない。とくに『アベンジャーズ』撮影中は痛感したことだろう。
 まして今回は英国系名優大勢との共演であるからして、もっとおれの出番増やしてよとゴネたのは想像に難くない。
 ガンジーや英国王のお兄さん相手である。チャップリン役でオスカーを取り損なったロバート・ダウニーJr.も薬中カムバック後のちゃらんぽらん演技ばかりしてはいられぬ。アメリカ人の受けがよいからガキんちょも絡めようぜ!
 などなど……いろいろな要素を込めてアイアンマンサーガはいったん幕を閉じるのであった。グウィネス・パルトロウもアイアンマンスーツを試しスーパーヒーロー気分を味わったおかげで、まえよりトニー・スタークを理解できるようになったと思われ、よかったよかったなので★★★★である。

 来年は『ソー』『キャプテンアメリカ』の新作が控え、そのあと『アベンジャーズ2』と続くらしい。予告で謳っていたアイアンマンは帰ってくる!はそれまでお預けか。
 だがまあ、来年の注目ランキングは 一位『ガルパン劇場版』二位『ガンダムUC』三位『スターウォーズ』じゃけん(なんか順位間違ってる?)、アメコミ映画はゆっくりこさえてくれな。

テーマ : 映画レビュー    ジャンル : 映画


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今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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