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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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卍【アイアンスカイ】観てきた。

 そんなわけでフィンランドの大バカ映画【アイアンスカイ】を観てきたでござる。
 映画バカの映画愛がいっぱい詰まった愛すべきバカ映画であった。そんなだから内容がどうだったとかつまらないケチ付けるなんてできません。
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(2012/05/08)
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 やはり、というか予想通りドイツとコメディは相性が悪かった……考えてみれば、劇中で大きな役割を果たす【チャップリンの独裁者】もその前例であったのだ。その点は北欧もまたしかり、がんばってアメリカらしいくだけた感じを出そうとしていたけれど、なんかちょっとちゃうねん……。
 でもそんないっけん欠点のような要素でさえ、トニー・スコット(南無)やジェリー・ブラッカイマーが大量生産するライド感バリバリの、こなれ過ぎ映画に飽きた眼には新鮮である。最初のSWのような映画小僧が寄ってたかってアイデアを出し合い楽しくこさえた初々しさというか、うまく言えないが。同じようなプロフィールの映画でも【スカイキャプテン・ワールドオブトゥモロー】のような胡散臭さもなく、『完成公開できてよかったね』と、二年以上前からブログのネタとしてお世話になった一応援者の心境である。思い付きで挿入されたような【博士の異常な愛情】のパロディなんかもいかにもアマチュア臭く微笑ましい。

 まあギャグ映画としてはイマイチだけど、米帝一極の世界情勢をおちょくった内容はなかなかドライであり、とくにわたしたち、特定アジア二国からなぜかナチス扱いされている世界一太平楽なオタクと自国アンチの巣窟ニッポンの人にとっては身につまされるものがある。結末で暗示されるのはわが国にとって上等なブラックジョークと言えよう……。

 また笑えなかったからと言って見所がないわけではなく、とくにビジュアル面では久しぶりに良い思いもした。月面ナチスの脂っこいメカセンスが素晴らしい。対抗する国連軍(?)の宇宙戦闘艦もカッチョイイ。ちゃっかり日本の衛星まで武装戦闘艦扱いで最後は英国戦闘艦と衝突して果てるんですよ。ラブリ~(はぁと)。フィンランドだけ国際条約を厳守して武装してなかったというのがまたお茶目なのである。すてき過ぎてクラクラします。ロシアのミールが宇宙戦艦だったというのがいちばんツボッたです。

 というわけで★★★★+フィンランド愛で★+1。次回作もがんばってね。
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テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画    ジャンル : 映画


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今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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