無料ゲーム:艦隊これくしょん

モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
06


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【2012】観てきた。【ネタバレたぶん無し】

 というかネタバレとか関係ないか。だって人類☆滅亡ってそこら中で謳ってるし。内容そのまんまだから。

 世の中には綺麗なディザスタームービーそうではないディザスタームービーがあるが、例を挙げると

 綺麗な例→【日本沈没(1973)】   ダメな例→【日本沈没(2006)】

 で、よろしいかと思う。
 1973版は人物描写…特に頭空っぽで存在感無しのヒロインとかががダメダメという理由で、2006版を推す向きもあるようですが、いったいなにトンチンカンなことを言ってるのか(そもそも1973版でいちばん空気なのは主人公の本郷猛だし)。
 そんなことより日本が沈没しないオチのほうが全然ダメでしょう

 大災害映画の人物描写なんて、最小限外さないように手堅く、おさえるべきポインツをおさえときゃエエのではないかと思います。登場人物はみんなステレオタイプでいいし、お約束をすべておさえた上で引き際(死に場所)さえ趣向を凝らせばいいのです。
 そりゃ、人物描写に工夫を凝らせば一段とエレガントなA級大作になるでしょうが、アニメ屋さんやローランド・エメリッヒにそれを期待してもしょうがない。

 その点今回は抜かりなしでした。
 手堅い人物配置で上手く状況が説明され、小気味よい伏線もちりばめられており、群像劇としては【インディペンデンス・デイ】以来の上々の出来でした。

 一流映画の予算でBムービーをこさえるという才能の他に、地味な俳優が大好きというエメリッヒ監督なだけに、ブレイク前のウィル・スミスとクセのある蠅男にビル・プルマンまで揃えるという奇跡は起きませなんだが、それが起きてたらもっと受けてたかも…。…関係ないけどあの時の大統領夫人は【バトルスター・ギャラクティカ】で今度は大統領を演じてますね。

 代わりにめっさ地味なジョン・キューザックが主人公。地味すぎて同じ系統のエドワード・ノートンとたまにごっちゃになるという…(というのはひょっとして俺だけ?)
 【マルコピッチの穴】で、主人公なのにジョン・マルコピッチに負けてただけでなく、すっぴんでジーナ・デイビスと見分けが付かなくなったキャメロン・ディアスにさえに負けてたという(と思ってるの俺だけすか?)

 しかしその地味さのおかげで群像檄にはしんなり馴染んでますた。でもそのせいで(?)途中で登場したチャイナ兄弟の兄貴が「どこかで見た顔だな…」と気になって気が散ったりつまらないことに眼が行くのだが。
 これから観るかたのために書いておくと、あの人は【ダークナイト】で銀行家のラオさんを演じてた人だと思う。弟のラマ僧も美顔整形したさかなくんみたいな顔が面白くて気が散るので、気をつけてくださいね。


 先日『クローズアップ現代』で【2012】のCGを担当した日本人がクローズアップされていて、そのなかで、CGのリアルさが増して違和感が無くなってゆくほど、我々の苦労は目立たなくなってゆくとかなんとか仰ってましたが、たしかにライブパートと合成の境目はもはや全く分からない完成度です。「でもCGでしょ?」とか、【スタートレック(2009)】あたりからもう意識しなくなってきました。
 いやしかし、
 今回はむしろすべての地割れ、津波、火山爆発にビル崩壊を100倍にスケールアップした結果、何故かそこはかとない笑いが生まれるという、CG特撮が今後目指すべき方向性が見えたような気がします。
 要するに、かつてのアニメ…板野サーカスや金田作画、庵野爆発に大塚先生の作画のように、動きが面白かった頃のアニメーションみたいな視覚効果が生まれていると申しますか…。
 【インディペンデンス・デイ】に例えると、マザーシップの攻撃が始まって大統領一行が辛くも逃れるまでのいちばんにぎやかなシーンが、延々続く感じです。いっぺんあの驚きのバカ映像は見る価値あるかも。


Comments

Leave a Comment


Body

プロフィール

 ながと

Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

月別アーカイブ
FC2カウンター
 
ブログ内検索
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。