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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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【サマーウォーズ】ちょっとネタバレ

 実を言うとカトキハジメが大嫌いなのである。
 広義の意味ではデザイナーかもしれない。ガンダムに21世紀を迎えさせるのに多大な貢献をしたのは確かなのであるが、しょせん大河原やスタジオぬえのように、無からトレンドを生み出す独創性を持ちあわせてはいない…。アレンジャーである。

 同じ意味で竹谷隆之の世間一般の評価にも迎合できないのだな。
 『漁師の角度』以来アレンジャーに徹してるし。
 たま~にオリジナルデザインが飛び出すが、『ジーンシャフト』のロボなんて誰か覚えてます?
 東映ヒーローのアレンジもややワンパターンで退屈。
 
 寺田克也も微妙。各方面での評価とは裏腹に、その実力の程がが数量的に証明されてしまっている…つまり、この人十倍のプレミアが付くようなテレカの絵柄を描けたことあったっけ?
 そんな値段がつく絵柄は半エロ萌え絵柄ばかりなので、割引して考えなければならないが、だがしかし【BLOOD THE LAST VAMPIRE】の時に勝負できたはず。
 話は逸れますが、テーマ「エロ」を突きつけられたときにグロテスクアレンジで逃げるアーティストがいらっしゃいますが、わたしが一番アーティストを軽蔑するのがそれやったときです。


 さあこれで知り合い何人にケンカ売ったかな(笑)。

 だが、こうやって吠えるのも【サマーウォーズ】について書くためだったりして。
 何が言いたいかというと、90年代から「このヒト人気だけど正直言って実力あるのかよう分からん手放しでリスペクトしずらいアーティスト」が台頭してる気がして、おじさんちょっと寂しいんだ、ということで。

 その最先端バージョンが新海 誠であり奈須きのこであり【サマーウォーズ】の監督細田 守であるわけでして。

 最初に断っておくと、【サマーウォーズ】はたいへん素晴らしい出来ばえでした。劇場が満員、というのはブログ始めて以来、初である。初日、映画の日、レイトショーという条件で何本も見たけど満員だったのは始めて。
 スゴイこってっせ。
 だがしかし、脳味噌のなにかが、どっぷりハマることを躊躇させる…。
 その理由のひとつは、この作品と前作【時をかける少女】の基本フォーマットが、そこらのギャルゲーと変わらないことなのである。
 つまり
  1) 現実感のないピュアヒロイン。オタクの願望充足型ヒロイン像じゃ「らき☆すた」や「けいおん」と同レベルじゃないか?(しかも今回の「学園一のアイドル」というフレーズには正直ちょっと引いた)   

  2) 中途半端にSF風味。最近はどうも作り手の皆さんが大風呂敷を恥じる傾向があるようで、あらゆるジャンルでガチなSFは敬遠される。本当は理系知識の無さを露呈するのが恐いだけだと思うのだが…。

  3) 舞台が「どこかの街」か「ド田舎」。
   
つくづく最近のアニメ屋さんの心には「AIR」あたりが横たわってるんだなぁ…と。
 
 その辺が新海 誠の作品と妙に共通しているというか、草食系男子的傾向というか、純愛テキストエロゲのPS2エロ抜き版プレイさせられてるような違和感を覚えるのだ。
 人類滅亡とか銀河の危機といった大きな話が好きなおじさんにはなんか食い足りないのじゃな。

 でもそれは些細なことだから気にしなくてもいいの。わたしも昔『YU-NO』のエンディングで涙ぐんだことがあるので(笑)ギャルゲフォーマット上等!! むしろその枠からなんとか抜けてジブリを超えようという意欲を買いたい。

 そうすっと他に何が問題かというと、むしろ作品に対する受け手の騒ぎっぷりが問題なのかもしれぬ。新海 誠の【ほしのこえ】の時がまさにそうだったが、漫画化したり、小説にしてみたり信者が湧いたり、まわりが騒ぎすぎるんだよね。それほどにソフト不足なんだろうけども。
 【サマーウォーズ】も一年に一、二作、同レベルの作品が作られるのであれば、手放しに喜べるのだが、前作から三年、鳴り物入りで登場となると、観る前に胸焼け気味になる。

 ストーリー構成はよく練られていて、一部キャラクターのピュアすぎる描写が鼻につかなければ楽しく鑑賞できるはず。
 ネタ的には【ダイハード4.0】の萌え版であるが、インフラが破壊されてゆく具体的な手順描写が乏しい。
 同様に、チートおばあちゃんが電話一本で社会秩序を回復してゆく手順も、やや説得力に欠ける(だって電話口で「しっかりおし」って激飛ばしてるだけなんだもん…)。
 そのおばあちゃんが主人公に孫をよろしく頼むに至る過程も、やや具体性に欠けるような…。
 
 まあなんだ、いろいろ不満はあるけど我慢して観るのが今の時代なのだろう。そのうち天才が現れて完全無欠の作品こさえてくれるまで待つしかない。

 そんなわけで微妙に誉めきれない監督さんと村上隆のアートがお腹いっぱい観られる作品ですのでどぞ!!!



Comments

先日テレビで、サマーウォーズ。
先日テレビで、サマーウォーズのモデルとなった、(長野県)上田市の役所の人が、エヴァの舞台になった神奈川県の何とか市や、らき☆すたの神社がある埼玉県なんとか村のように、アニメファンの聖地巡礼に来てもらえるように、過大な効果を期待しつつ、
「サマーウォーズの舞台。上田市!」という、張り紙的なものを町中に用意して、盛り上げようと試みています。

「サマ-ウォーズ」と「エヴァ・らきすた」のファン層は大きく、ずれてるような感じで、サマーウォーズが好きになるような人は聖地巡礼はしないと思うのですが、上田市の思惑はうまくいくのでしょうか??
 一応前作からの根強いファン層はいるが…そつなく完成度が高いため、逆にねじれたトコが無いぶんオタク的ファン活動はし辛いかな?萌え成分足りないからね~。
 登場キャラの一人「キングカズマ」が女の子だったらオタクもなびいたかもしれぬが…。

 ただし【時をかける少女】も公開終了後、一回目のテレビ放送後に盛り上がったので、何とも言えないスね。
↑のコメントは俺
私も「時かけ」を観た時に、微妙にほめきれないものを感じました。ながとさんの気持ちは分かるよ。がーっとこっちを圧倒するような魅力はないんだよな。
 ワシらにとってのすげえ作品は「向こうからやってきて有無を言わさずこちらを取り込んじゃうようなもの」なんだが、細田作品をほめる人々からは「これを庇護して育ててあげなきゃ」「これなら私にも良さが分かるわ」って感じを受け取るのだよなあ。
 まあ、でもサマーウォーズはできたら行きたいですよ。

 あと、カトキ氏にながとさんが怒っているのは「独創性がない」ことよりも「ガンダムの世界を単色に塗り込めちゃったから」じゃないかな、と勝手に憶測。まあ、ガンプラを面白くなくしたのは他にも戦犯がいっぱいいるけど。
 誰か「ヨ式塗装のガンプラ塗りコンテスト」などやらないもんですかねえ。
 そうなんですよねぇ…昔のテレビスペシャルアニメ「坊ちゃん」レベルだよなぁ~そんなに大騒ぎするより尻叩いてもっとたくさん作らせれば?と考えてしまうんですよ。

 
 カトキセンセについては、「バーチャロン」が決定打でしたねぇ。アレで「うーむこの人は引き出しが少ない」と判断してしまいますた。
 例えば大河原ロボは、これはガンダム、あれはダグラムメカ、あれはタイムボカンシリーズというふうに、ひとめで判別できる描き分けができていたんですが、いまはそれができる人がいないのが切ないなあと…とはいえそれは今どきのメカデザイナー全般に言えることですけど。

 ガンダムに関しては、モデラーに任せていたら到達できないレベルまで押し上げたと思っているので、アンチと言うほどではなかったりして…最近も特典ノート欲しさにHGUC Sガンダム買ったし(笑)
>>基本フォーマットが、そこらのギャルゲーと変わらないことなのである。

3つ例を挙げているが説得力に欠ける。
アニメに現実感などはなから期待するほうがおかしい。

>>村上隆のアートがお腹いっぱい観られる作品ですのでどぞ!!!

あと、村上隆は関わっていません。
 >通行人様

 コメントどうもです。ことさら現実感を求めているわけではないんですが、要は好みの問題ですかね…。

 >村上隆は関わっていません。

 じつはパンフにも名前無いんで知ってたんですが、OZの美術ってどう見ても村上隆だよね~!と、仲間うちで盛り上がってまして。

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Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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