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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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コロニアルバイパーMkーⅠ

 メビウスのバイパーがまた完成しちゃった……。
 びっくりなことに旧モノグラムのバイパーと基本的な部品構成が同じ。ありがたいことだがおかげで部品は20個くらい。最近もうマスターグレードとか部品点数数百個もある戦車とかこさえるの辛くて、こーいうシンプルなのが心休まります。
CIMG6148.jpgCIMG6151.jpg

 とは言えニューキットらしくキャノピーは透明パーツで、ちゃんとスフィンクスヘルメットのパイロットが付属する(まだセットしてないけど……)。
CIMG6149.jpgCIMG6152.jpg

 後部の噴射口も透明で、光らせるのに役立つだろう。フォルムはオリジナルに比べノーズがだいぶ長く、カッコ良くなっている。おそらく2004年版【ギャラクティカ】バージョンと言うことなのか、よく分かりません。
CIMG6147.jpgCIMG6156.jpg
 北米ではバイパーのバリエーション展開が豊富で、おそらくマニアのみなさんによるいろいろヘンテコ格好いいバイパーがネットにアップされている。たとえばこんな感じ。
Viper_MarkIIB_09.jpg
 大気圏内専用とおぼしきカプリカバイパーがとくにカッチョ良く、ガレージキットにもなっている。
CapricaViperArt.jpgViper_Caprica_06-500x281.jpg
 やり過ぎなところではWWⅡバイパーとか。何万年も前の話なのにWWⅡって……。
Viper_Virtual_Beauty_02.jpg

 でも格好いいからいいの。

 もうすぐスケールを合わせたサイロンレイダーも発売ですが、こちらはモノグラム版より1.5倍ほど大きく、ちょっとびびるです。

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テーマ : SF    ジャンル : 小説・文学

【風立ちぬ】

 宮崎駿劇場アニメ最新作にして引退作……かもしんない。
 
 前評判も大絶賛というふうに聞こえては来ず、どうせ無理にでもロングランするはずだからと後回しにしていた。そんなこんななうちに変な監督叩きだけが注目され、いったいこの国はどうしたのだろうと宮崎駿でなくとも首をひねるところだ。いい加減愛想が尽きて引退宣言したとしても無理はない。
 だがハリウッドに毒された身にしてみればたいへん情緒豊かで、もうちょっとはやく観ても良かったと少し反省。庵野先生の声と人間発動機SEも事前に心配したより違和感はなかった。

 アーチストが声優を使いたがらないただひとつの理由は、登場人物に余計なキャラクターを付加してしまうのを嫌うためだろう。キャラクターボイスは登場人物造形にとって極めて重要、というのが我が国の共通認識であろうが、アクのある声優はかえって有害になる。たとえば若本 規夫が喋れば、だれだって担当している作品とは無関係のキャラを思い出してしまうでしょう。
 残念ながら俳優の演技とは微妙に異なる声優独特の間合いやセリフ回しもあり、「アニメじゃなく映画を作ってるんだ」という人には嫌がられるかもしれない。分かりやすいところでいえば、句読点がない自然な喋り方ができる声優はわりと少ない。洋物ドラマを任される人はそのレベルである……が、それでさえじゅうぶんではない。【シャーロック・ホームズ】でロバート・ダウニージュニアの演技と藤原 啓治の演技を比べてみると、喋り方の振幅が極端に違う。ほとんど聞き取れないくらいぼそぼそ呟いたりとかね。
 それにベテランでも榊原 良子さんみたいにキャラクターを掘り下げたメソッド演技をする人は数少なく、「わたしが起用されたんだからわたしの名調子が求められてるんだ」と居直りとも言える態度で仕事に当たる人はいるだろう……誰とは言わないがシュワルツェネガーの中の人とか(ディレクターはたしかにそれを求めてるんだから声優ばかり責められんけど……)。

 で、庵野先生を起用した堀越二郎はどうなのかと言えば、たしかに唯一無二のキャラクターを生み出すことに成功している。少なくとも今後アレを真似する度胸のある人はいるまい。
 でも今回ばかりはいくつかのセリフについては、ちゃんとした声優だったら心に響いたのにね、と思いましたけどね。ハウルにはなんの不満もなかったんだけど。

 そしてもうひとつの肉声発動機……。これはメカニックにキャラクターを与える最終奥義と言える。……やってることは兵器の女体化とたいして変わらない。飛行機にまでCV与えるなら主演も声優使えよ、という人もいるかもしんないが、アーティストが自己矛盾してはいけないという決まりはない。どっちにせよ大半は二郎の夢の中に登場する飛行機であり、人間の声なのはある種の幼児性の体現なのでしょう。子供が飛行機のプラモ持って「ギューン」と言うのと同じなのである。だから視察旅行先のドイツの飛行機がまともなSEになるとぎょっとする……ような気がしたけど、未確認。

 もうちょっと退屈な映画と覚悟していたんだけど、さにあらず、偉い監督が晩年にこさえる難解映画みたいになっておらず、さすがである。つまりエンターテイメント作品としてちゃんとできていてテンポは速く、視覚的に楽しい絵が続くので飽きない。……欲を言うと大塚康夫先生が参加していればもっと楽しい映画になったかと思う。

 戦前日本の景色や風俗もたぶんこんなふうだったのだろうがほとんど別次元の異世界である。批判されていたタバコのシーンも、二郎の甘えを奥さんが許す微笑ましいシーンであり、なんら問題ないと思う。ていうかわたしは【インディペンデンスデイ】でジェフ・ゴールドプラムが葉巻を吸いながら「こんなもんで死ぬ心配してたとは」とせせら笑う場面が大好きなので、反対派の感覚は知りませんが。

  夢を追い続けて結婚生活まで犠牲にして追い求めた高性能飛行機を実現させた瞬間、二郎はなにかが終わったという感じでそっぽを見渡すが、そこには白昼夢もなにも無い……完成した仕事が一瞬にして鉄くずの山に変わり、バサッと終わる。二時間二十分も長いと意識させることなく終わり、現段階で★★★★であるが、もういっぺん観てみたい。
 エンドロールの松任谷由実の歌詞がけっこうしみる。

テーマ : 映画★★★★★レビュー    ジャンル : 映画

【エリジウム】

 ブロムガンプ監督作第2弾。今回もドヤ街が舞台だが予算はステップアップしている。

 話は変わるが、最近趣向が一巡りしたのか、バカ単純なスペースオペラがなぜか心地よい。お気に入りは【ジョンカーター】。スターチャンネルで放送後妙に気に入り、Blu-rayまで買っちゃった。あとはやっぱり【オブリビオン】かな。ハリウッド巨大資本が全力でこさえたマンガ映画の見過ぎで心が痩せていたせいか、【アベンジャーズ】よりずっと楽しく観れます。

 【エリジウム】にもそんな路線を期待していたのだけれど、こちらは中途半端に社会派の未来ヤンキーノウハウワールド批判映画であった。まあマット・デイモンとジョディ・フォスターが出演している時点で予測できよう。古くは【ロボコップ】や【バトルランナー】、最近だとブルース・ウィリスの【サロゲート】とか【TIME】みたいなやつ。そんなだからスペースコロニー「エリジウム」とドヤ街の対比が分かりやすく寓話的に描かれ、どちらかというとリアリティはスポイルされている。全体的にアートミックあたりが乱発していた80年代OVAっぽく、クールジャパンの負の部分を垣間見たように思える……。

 ところでまた話が変わるけど、最近のハリウッド映画、とくに脚本的な部分て、どこか抜けているというかネジが一本緩んでいるというか、素人でも簡単にツッコミできる穴が多い気がするのはなぜなんでしょう。【インディージョーンズ4】の冒頭でロシア人が強奪した異星人の死体が、結局物語とぜんぜん関係しなかったり。脚本の練り込み以前の問題で、企画会議で「これちょっとおかしくね?」と突っ込む人は誰もいなかったんでしょうか?
 【エリジウム】ならあのしょぼいスペースコロニー防衛体制。宇宙の超巨大構造物がノーガードで浮かび、それを防衛するのがヒャハー!な臨時雇いのおっちゃんひとりとは。ドヤ街からエアカーなみに手軽に飛び立てる宇宙船がある時代なのにそれはないでしょう。

 頭脳明晰な製作スタッフが大勢関わっているのに、こんなんでいいのか。WETAの美術は非常にすばらしく、巨大なスペースコロニーをおなか一杯堪能出来る。そんなすばらしい一部スタッフの仕事と脚本のダメな部分が釣り合っておらず、なんだかもったいないんだよねー。

 なんでそんな突っ込みどころが生じるのか分からんけど、たぶん大量のCGを発注する都合で絵コンテの改訂がしにくくなってるとか、そんなあたりであるまいか。やたらと心に傷を持つヒーローとか9.11傷舐め設定と同じくアメリカの病理かもね~。カーチェイス中のピックアップトラックが崖から飛び出すと着地まえに爆発してた時代から、ハリウッドって進歩してないよね……。

 お話的にも凡作で、せっかくのジョディーも結局なにがしたいのか意味不明なまま死んでまう。何度も見たいとは言えないので★★くらい。ちなみにウィリアム・フィクナーとジョディ・フォスターの共演は【コンタクト】以来でしょうか。

テーマ : 映画★★★★★レビュー    ジャンル : 映画


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Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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