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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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よもやま話

 米帝ではディズニーの『火星のプリンセス』が【カットスロート・アイランド】を追い抜く勢いの大自爆だという。
 まーなんとなく予想はできますが……。

 だってデジャー・ソリスがこれじゃ↓↓↓
John-Carter-Stills-022937037.jpg

 今更超レトロSFの映像化で期待するものったら、ヒロインのビキニアーマーでしょうが。特にゲイ天国のアメリカ、男の筋肉を見たがる連中である程度集客が望めるかもしれないとは言え、少数民族である古きSFギークが見たがるものっつったら、これしかあるまい↓↓↓
john+carter.jpg
 
 絶世の美女って原作に書いてあるんだからさ、政治的に適切な女優じゃダメだろう。アメリカだってケーブルテレビでおっぱい解禁してるんだから、劇場映画ならこれくらいじゃないと……という限度があるでしょう?なんでディズニーのアダルト部門であるミラマックスで製作しなかったんだ?PG-13指定食らいたくなかったの?だいたい【WALL.E】の監督ならアニメでイイじゃん!?
 さらに言うと惑星バルスームってなんだよ。火星でいいじゃないか!つい最近も火星SFこさえたじゃん……えーっと、【ミッショントゥマーズ】と【レッドプラネット】だっけ?もう10年前だけど。

 それなのに【飛び出すファントムメナス】はスターウォーズ史上空前のヒットを飛ばしているという……。
 ……何故?
 アメリカ人てばかなの?


 地上波でロバート・ダウニーJr版【ホームズ】放送。Blu-rayを持ってるうえにスカパー!で何度も見たのに、また観る。
 地上波はときどき油断できないのだ。なぜならDVD音源と異なる吹き替え版が放送されたりするからだ。
 われわれたちの悪い映画マニアはTBS放送版【レッドオクトーバーを追え!】日曜洋画劇場版【プライベートライアン】の再放送をいまだに待ち続けている。前者はショーン・コネリーがちゃんと若山弦藏だ(DVDは小林清志)。日曜洋画劇場版【プライベートライアン】は音の拾いかたがDVD版よりずっと緻密で、モブまでいちいち声が当てられている。どちらも貴重な音源なのだ。
 ホームズの場合、DVD版は藤原啓治……『エウレカ7』でホランドを演じた声優が声を当てている。名調子ながら原版のロバート・ダウニーJrとはかなり声質が異なるうえ、科白のニュアンスもだいぶ違う。
 果たして今回の放送は……大塚ミラウー・キャオ芳忠御大。主役を張ると華のない残念な人。ちなみに『おおつかほうちゅう』と読むんだって。30年近く『おおつかしげただ』だと思い込んでたけどウィキで初めて知った。
 残念だけど吹き替えはさすがベテラン、DVDより良いところもある。
 吹き替え版の善し悪しを見極める一番分かりやすい方法は、歌と呻き声だ。
 ぬるい吹き替えだとその両方とも原語のままだったりする。それと英語からフランス語やロシア語に切り替えたりするシーンも。
 たとえば【ロードオブザリング】。エルフ語もホビットの歌もみんな吹き替え、声優が歌っている。まさに気合いの入った名吹き替え。同じレベルだと【ER 緊急救命室】とかもそう。
 【ホームズ】もDVDだとワトソンに窓のカーテンを開けられて呻くところとか、鼻を殴られて呻くところが原音のままだ。金を払ったソフトがこれだとガッカリする。【アイアンマン2】では一生懸命イタリア語を喋ったりがんばってたのになぁ……。テレ朝版はちゃんと大塚芳忠が当ててます。あんなにCMがひんぱんに挿入されてなければ貴重品だったのに惜しいね。あれじゃますます地上波から足が遠のくよ。

テーマ : 映画関連ネタ    ジャンル : 映画

ロシアの凶悪タンク

 ロシアの冬のヒット商品、ズベズダのMBT、T-90でござる。総パーツ数はたぶん400点近く。その半分が砲塔に集中してるナリよ(涙)
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 初回入荷はみごとにショートして次は四月の入荷待ち……。うちの近所ではそのぶんも売り切れたそうでなにより。MENGも同車両のリリースを発表しているが、そちらは今月発売とうたっていたメルカバ-3Dもまだお店に発注書が届かない有様。
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 ちまちまちまちま作り続けて一ヶ月……エニグマまで放り出してひたすら部品を組み続けたよ。さすがにちっと疲れますた。

 さいわい部品のフィットは抜群なのでゆるく作ってもカッチリ組み上がります。ランナー状態だと個々のパーツはドラゴンほどパリッとしてないんだけど、不思議と合いは良い。一体成形の履帯もさしたる苦労もなく組み立てられ、接地状態も完璧。ロシア的大ざっぱさと繊細さが奇妙に同居した男らしいキットであった。
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 この辺、タミヤやアジアのAFVメーカーだと真面目すぎる上にデリケートすぎるのだが、イタレリやズベズダは最近こういう肩の凝らない良製品を作りますねえ。リリース時も変に期待や注目を集めることなく地味に愛くるしいキットを生み出す感じは嫌いじゃありません。イタレリの新しいホーカー・ハリケーンとか、安くてエンジンまでセットされちゃってさ。
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 まあとにかく組み立て終わった記念に塗装で台無しになる前に撮影してみたです。
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記    ジャンル : 趣味・実用

【シャーロックホームズ シャドウゲーム】観てきた

 相変わらずアカデミー賞の端にも引っかからないけど、ガイ・リッチー版ホームズはけっこう好きです。ブラピが『もしドラ』をパクッた【マネーボール】でさえノミネートされてたのにずるいじゃないかとは思うが仕方ない。むかしはアカデミー視覚効果賞を【エイリアン】と【スターウォーズ 帝国の逆襲】と【007 ムーンレイカー】が争ったこともあるのにね(しかもその授賞式が日本でゴールデンタイムに放映されていた)……。
 
 ホームズと言えばあのコートに帽子とパイプ、というイメージは挿絵がひとり歩きしたものなのだそうで、ロバート・ダウニーJrのホームズはあれでけっこう原作に忠実なのだという……あくまでホームズ個人のイメージはね。お話のほうは原作を知らないわたしでも「こりゃ違うよな」と分かるほどにぎやかなアクション映画だが、それ言ったら日本の犬のアニメ版だって人のことは言えないっしょ?

 そんなわけで、むさ苦しく猥雑なヴィクトリア期ロンドンにまたジャンプ。こっちのほうが美化されすぎた1960年代の三丁目より好きなんだよ。
 『エマ』もかなりイイ線までヴィクトリア時代のばっちいところを描いていたのだが、この映画とか【英国王のスピーチ】(時代はずれてるが)を観るとさ、イギリス人の独特な人柄とか細かいところが拾えてないのよね。たとえばローグの奥さんが「夕食をいかが?」とジョージ6世の奥さんを誘って、応じないのがルールらしいのでやんわり理由を言って断るところとか。面白いでしょ?え?こういうのがトミーヘブンリーってのかね(←たぶん違う)

 今回はスケールアップしてるので早々にドーヴァー海峡を越え舞台はパリからオーストリア、スイスと場所を変える。なんだかこのまえ観た【キャプテンアメリカ】とデジャブ。ドーヴァーの絶壁の白いこと!
 ギャグもさらに増してすっかりルパン三世と化している。ま、ちょっと悪のりし過ぎな気もする。
 もと奥さん(マドンナ)のくだらないPV映画撮ってるときはパッとしなかったけどガイ・リッチー、ひと皮向けたような。もちろんプロデューサーの娯楽映画業界の安打製造機ジョエル・シルバーの尽力が物を言ってるのだとしても。
 ロバート・ダウニーJrはフィルモグラフィーの初期にはすでに【チャーリー】でチャーリー・チャップリンを演じ、それはもう会心の演技だったのだが、脚本のピントが定まってなかったのかイマイチの映画だったり、その後の落ち目人生とか、ついてなかったヒトなのだが、むしろ手堅く脇役を演じていた【追跡者】や【ゴシカ】が良い味出していて、【アイアンマン】後の華々しいブレイクがなんとも見てて嬉しいのであった。その男が今度は「シャーロック・ホームズ」役で帰ってきたとなれば感慨深さもきわまるというもので。
 むかしは「全米一うざい俳優」と言われていたリチャード・ドレイファスが【張り込み】でちょっと髭を生やしてみたらぜんぜん印象が良くなったり、たった一本の映画で180度評価が変わってしまうのが面白いですね。

 肝心の物語は……まあ最近よくあるドタンバタン爆発アクションではあるが、前作から引き継いだタッチは健在。なんだかぜんぜん二年間のブランクを感じない。格闘の前に相手の出方を予測するホームズの「推理」も健在。しかもそれがモリアーティー教授との対決シーンにも生かされる。
 スローモーションを多用したアクションも前作同様で、最近みんな食傷気味アクションシーンでも、ワトソンとの掛け合い漫才と合わせて独特のリズムを付加している。
 思ったんだけど、デジタル全盛でどんなシーンでもでっち上げられてしまう現代、実写映像にどれだけ個性をもたせられるかが勝負所かね。ようするにアニメの作画やマンガ絵みたいな作家ごとの違いを、実写映像に持たせようと。そんなことを観ていて感じた今日この頃。
 評価は大英帝国満喫ぶんプラスで★★★★★、満点だ! 
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(2012/03/09)
ロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ 他

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 予告編ではアイアンマンも登場する【アベンジャーズ】のほかになんと【タイタンの戦い】の続編(!)【タイタンの逆襲】とか【ジョン・カーター】が流れてますた。今更『火星のプリンセス』を映画化ってディズニーェ……。

テーマ : 映画館で観た映画    ジャンル : 映画

長年の疑問が解消した。

 欧米の科学専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」「ディスカバリーチャンネル」「ナショナルジオグラフィックTV」……民放をほとんど観ないわたしは最近こればかりなのだが、けっこうぶっ飛んだトンデモネタも多い。とくに宇宙人とナチスネタが大好きだ

 そんななか最近気になったネタは聖書
 新約聖書はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネによる福音書がベースになっているんだって。なんのことかよく知らんけど。ところがつい最近「ユダの福音書」が発見され、それによるとキリスト最大の裏切り者が実はそうではなく、むしろキリスト最大の理解者であったというトンデモな内容なのである。

 むかしから疑問だったのだが、ユダヤのみなさんはキリストの裏切り者の名前が「ユダ」という点を気にしていないのだろうか?と。
 たとえば【ベン・ハー】の主人公のフルネームはユダ・ベン・ハーだ。だから「ユダ」なんて言葉はごく普遍的で似てても「ユダヤ」とはニュアンスが異なるもの……なのか?。それともチャールトン・ヘストンはユダヤ人なのでハリウッドのユダヤコネクションであの超大作映画を作り、ユダヤ人のイメージを改善しようとしたのか……。そのわりにはユダヤ人は選ばれし民族万歳映画【十戒】も作っているけどね。教えてジューダスプリースト!

 ナショジオやヒストリーチャンネルにはノアの方舟やソドム崩壊、はたまた紅海が割れた話を当たり前の事実として真面目に検証する番組がたんとある(そりゃ我が国だって「古事記」を事実としてるかもしれないが)。キリスト教原理主義が娯楽番組の世界にまで着々と浸透してるのだと思うと、おたのしみ袋がキュキュッと縮み上がるというものだ。
 このユダはイイ奴だったというネタはそれらトンデモ番組の中でも異色である。なんせどう考えてもユダヤコネクションによる情報操作の魔の手を感じる(って俺もステマがどうとかほざいてる奴らを笑えませんが)。

 だがいっぽうでは研究者たちが番組内で、「昔からユダヤ人は嫌われていたため、新約聖書ではだんだんユダヤ人が悪者として描かれるようになった」と認めている。
 あ~、やっぱりそうだったんだ……。長年の疑問解消の瞬間である。
 そのうち古代イスラエルでイエス・キリストを寄ってたかって嬲り殺したのはユダヤ人じゃないよとか主張し出しそうだが、そのへんを危惧した聖林ナチスのメル・ギブソンが【パッション】を作ったのかと思うと、本当に複雑な問題ですね。

 バンパイヤ映画が流行りだした何年かまえだが、吸血鬼の正体は神に呪われたユダだった!という秀逸なオチの映画があって、結構面白かったのだが残念、タイトルは覚えてない。
 ハリウッドには少なくとも、ユダヤ人を悪し様に描くことは禁止という暗黙の了解はまだ無いようだが、そういう「空気」は作品を発表すれば伝わってしまう。そんなことをバロメーターとしてアメリカの中身を計ることもできるってことね。
 スピルバーグがこさえたアニメ版【十戒】(プリンス・オブ・エジプト)ではエジプトを脱出したユダヤの民がのちに神の怒りを買い、荒野を流離い続けたというくだりがバッサリ省略されている。それを観てなんかこわいと思ったのはわたしだけではないと思う。

 古きハリウッド製歴史超大作では【偉大な生涯の物語>】がいちばん好きでDVDも買ったわたしとしては、可哀相なユダはソッとしといてほしいのである。
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マックス・フォン・シドー、チャールトン・ヘストン 他

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 マックス・ミン皇帝・フォン・シドーがジーザスというのも凄いが、チャールトン・ヘストンもちゃっかりヨハネ役で出てるよ。

テーマ : ドキュメンタリー    ジャンル : テレビ・ラジオ

アカデミー賞も決まって

 WOWOWで【英国王のスピーチ】観る。みんな忘れただろうけど去年アカデミー作品賞を獲った映画だよ。

 サックリ見れる小品でなかなか感動的なラストではあるが疑念も残る。ハイライトシーンがスピーチ原稿を読むだけというのはともかく(むしろたったそれだけのシーンが的確な演出でドラマチックになるという点が凄い)、肝心の、英国王ジョージ六世が抱えるコンプレックスを乗り越える過程が描かれていないじゃないか……という。
 まあ最近流行の『事実を元にした』映画だから、劇的な治癒シーンなど無いのがホントだろうとはいえ物語としては奥歯に鶏肉の欠片が挟まったような不満が残る。
 あれが本当に素朴な作品ならそれでもイイがアカデミー賞作品となると……アメリカ人たちはいったいあのどこら辺にそれほど感じ入ったのか?英国王が四文字言葉を連呼するのが楽しいの?
 わからへんね。
 
 しかしハリウッドの大英帝国好き好き路線はまだまだ続く。
 ロビン・フッドやハリポでは飽きたらず、【トリプルX】やジェイソン・ボーンシリーズでは【007】を取り込み、英国のホモ爺ちゃんにマグニードーを演じさせ……。
 ケイト・ブランシェット(エルフの女王だぞ?)の【エリザベス】に、ヘレン・ミレンの【エリザベス二世】……ヘレン・ミレンて【カリギュラ】で皇帝ネロのママ演じた人だよ?ソ連の宇宙飛行士だし(2010年)
 そして今年はなんと、メリル・ストリープが鉄の女サッチャーを演じてアカデミー主演女優賞に輝いてしまった。メリル・ストリープってユダヤ人だろ?

 というか誰がマーガレット・サッチャーの映画なんか観んだよ。
 
 いずれダイアナ妃の大作映画でもこさえるつもりなので、いまは外堀を埋めてるのかね?

 それはともかくいっぺん見る価値はあるですよ、【英国王のスピーチ】。『女王陛下のユリシーズ号』にあまり違和感を感じていなかった人も、ハヤカワ文庫にタイトル改訂を頼みたくなる程度にジョージ六世に感情移入できるかもしれませぬ。
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(2011/09/02)
コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ 他

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 個人的にお気に入りのシーンは「褒美にそのパーツを接着していいぞ」と言ってジョージ六世にローグの息子のプラモデルを組み立てさせるシーン。1938年頃の話だが、やっぱりエアフィックス製だろうか。複葉機のようだがテレビでは機種が分からん!劇場行けば良かった。 

テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画


プロフィール

 ながと

Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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