無料ゲーム:艦隊これくしょん

モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
1
2
3
4
6
7
9
11
12
14
15
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
08


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

盆休みだ読書をしよう

 というわけで、暑いしホラーがいいねとチョイスしたのがこれである。
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
(1998/07)
ジャック ケッチャム

商品詳細を見る


 先日映画が公開されたということで妖怪アンテナに引っかかっていた代物。ちなみにDVDは来月発売ナリ。
隣の家の少女 [DVD]隣の家の少女 [DVD]
(2010/09/08)
ブライス・オーファースダニエル・マンシェ

商品詳細を見る


 ごく簡単に要約すれば、交通事故で両親を失って主人公の隣の家に引き取られた姉妹が徐々に虐待されてゆく様を描いている。虐待を一手に引き受ける姉のメグは気丈な赤毛のポニテということで、アリエッティが吊されひん剥かれてあれやこれやの暴力的恥辱行為を強要され続けるといえばイメージしやすいでしょう……さーもう胸くそ悪くなってきましたか?

 扶桑社ではこの本をモダンホラーとカテゴライズしているようですが、ジョナサン・キャロルやキングと並べるのはちと違和感を覚える。
 ……などと語っているけどごめん、キングは読んだこと無いです。なんとなくクーンツやダン・シモンズの『殺戮のチェスゲーム』と同じなんじゃない?とたかをくくっているためですが、人物の日常描写がやたらと要り細に渡って長いのは苦手なのだ。映画も【ミスト】はなにが良いのかさっぱりだったし。キャロルはそのへん簡潔だから好き。
 だが話逸れちった。ていうかこの本も1998年に文庫化されて31版も版を重ねていることだし、いまさら書評でもないか。
 普段は娯楽性の高い映画や小説が好きだ、それも性善説に基づいたドラマのほうが好み、人間描写に関する洞察力とかなんとかはハインライン先生のレベルが好ましい(先生の人間描写力をバカにしているのではない。ハインラインは人間を描くのが下手だという評価は良く目にするが、そいつらは『自由未来』を読んでないのだろう。人間描写はともかくハインライン先生の全作を通じて二番目の駄作なので薦めませんが)、というのがわたしの作品選びの基準ですが、たまにはゲテモノや毒を食べたくなるというもの。正直言って映画【隣の家の少女】に釣られたのも、シチュエーションがエロそうだ、という不純な動機からだ。ところが今はインターネットで検索すればいろいろ批評が読めてしまう便利な世の中。原作本の異様な評価の高さに気付くのに一日もかからないのである。
 モダンホラーとは違うと思うのはなぜかというと、超常現象はないし、シリアルキラーが出てくるわけでもないから。レクター博士的異常心理を扱っているわけでもない……そこがこの本の最悪なところなんですけど。
 テレビで母親とその内縁の男が幼い子供を虐待して殺したというニュースに接したときとか、我々は「続ければ殺人になってしまうのにあの連中はなんで最後までやってしまうのだろう」と首をひねるのだが、なんでそうなってしまうのか、この本はある程度システマチックに解説している。他にも女子高生コンクリート詰め殺人の時なにが起こったのかとか、小学校で特定の子を虐めてたときおれらはどんな心理状態だったのかとか……よくよく考えると忘れたふりをしているだけで脳味噌のどこかでちゃんと覚えていることを、この本がグサッとほじくり返すトコが最悪なのね。
 つまりこの本は、特殊なサイコキラーでもなんでもなく、よほど善人でもない限りどんな人も、ちょっとしたきっかけで文庫版358ページで主人公が戦慄と共に悟る「人間性のかけらもない動物以下の邪悪な知的生命体」に変貌する可能性を内包しているんじゃない?と語っているのであった。これがホラーでなくてなんなのよ?なんだけど、どっちかっていうと読後感は『人間失格』に近いバツの悪さです。肝試しに一読どうっすか? 
 

スポンサーサイト

【トイストーリー3】観てきた。

 夏休み映画作戦第3弾。
 ……というより夏休みマンガ祭り第三弾になってる気もするが。
 だいじょうぶ、次はたぶん【魔法使いの弟子】だから(それはそれでまたディズニー?なんだけどどうせ年末の【トロン・レガシー】までディズニーずくめだし)。

 五段階評価は★★★★★。
 今年の夏は豊作ってことで!十年語られるほど普遍性があるかどうかは分からないですが、【ヒックとドラゴン】と今回の【トイ・ストーリー3】は鉄板。だいたい【トイ・ストーリー】一作目二作目を観ていないわたしでさえ涙腺の筋肉を引き締めるのにだいぶ苦労してるんですからヤバイです。
 とくに【トイ・ストーリー】は基本フォーマットが【借りぐらしのアリエッティ】と近似値でしたので、余計に水をあけられた感あり。つまり、物語の舞台がおうちの中とその近隣、小さなキャラクターたちの冒険というトコが同じでしたので。おかげでゲストキャラクターにトトロを登場させるピクサーに勝者の余裕を見てしまうのは致し方なし。
 ただしやはり一作目に馴染んだ人でないと、ちからいっぱい絶賛できるほどではないのかな……全二作を見ていなくてもじゅうぶん楽しめるように作ってあるのは当たり前とはいえ、一作目から付き合っている皆さんはウッディたちに対する思い入れがひときわ高いでしょうからね。
 ここはめんどくさがって予習をしていなかった自分の不徳の致すところである。でも所ジョージのバズ・ライトイヤーが長いことダメだったんだもん。この苦手意識はバズ以前に【ベイビートーク】のブルース・ウィリス役からずっとだからなぁ……。

 その点割り引いてもやはり絶賛の嵐なのかというとちょっと「?」な気もするが、やっぱ自分が昭和気質の古いオタクなせいですかね。ピクサーとかハリウッド大資本映画というと、徹底したマーケティング、ほとんど科学的な脚本絵コンテその他の推敲に次ぐ推敲、という文脈が頭に浮かんでしまう。我が国のアニメオタの皆さんは恐らくそのへんをあざといと認識しているため苦手という人が大勢いるのでしょう。
 かくいう自分も個人技や作家性を大事に思う点は昔からで、米国式最大公約数方法論では真に作家性を発揮することなど叶うはずないし……だからジブリとかもっと底辺のアニメもいまだにこっそり期待してんだけど、そっちのほうはレベルが低下する一方なうえに、視聴者の審美眼までもが低下してるようで、しば~らく傑作が生まれる気配ねっすよね~。
 こういう時だからたとえ作り方があざとくても良い点は良いと認めないと、なんだか自分の感性もブレて終いにはクソつまんない作品を面白い!!と主張してしまいそうで、しっかりしなくては。    


 追伸
 本作は【ヒックとドラゴン】ほど3Dの必然性は無し。★五つながら歯切れが悪いのはそのせい。
 しかしあらためて思ったのだが、いざ字幕版で2Dの映画を観たくてもある種の作品はほとんど無理だったりする今日この頃……楽天とかが車内言語を英語にしたりといったグローバリズムにおもっくそ逆行してるのはどうなのよ!?

【ヒックとドラゴン】観てきた。

 フルCGアニメというと我が国では【アップルシード】とか【バイオハザードデジネーション】、伝説的駄作【ファイナルファンタジー】を思い起こさせる。いずれもCGという映像自由度のヒジョーに高いツールを使いながら、その創造性の乏しさは実写以下、閉塞感を覚えるほど硬直した画像しか作れていないのであった。比較的ましだったのが【ホッタラケの島】だけで、あとは「実写でいいんじゃね?」と不毛な突っ込みを入れたくなる程度であった。CGが特撮の安価な代替品、手抜きツールとして発達した国の悲しさか。おかげで我が国には「CG特撮なんて血が通ってないのダメだよね」などと先のない意見を抱く人がいまだに後を絶たない。ああ、もっともその人たちはシンセサイザーミュージックやCD音源が普及した時も同じことを言ってたので、他愛のないテクノロジーにいちいち背を向ける人はいつの世も存在するというだけのことかもしれないが。

 【ヒックとドラゴン】を観ると、もはやそんな戯言はどうでも良くなる。背景の質感はハリウッド実写映画に使われるハイエンドCGと同等で実写と見まごうばかり、キャラクターの動きも自然である。それでいてディフォルメが効いている。「俺様のイメージを具現化するにゃ実写じ足んねえんだよ!!」といわんばかりである。 
TINY HUGE LINE 小さなバイキング ビッケ 第1弾 ビッケ/ウローブ/ファクセル (ノンスケールソフトビニール塗装済み完成品)TINY HUGE LINE 小さなバイキング ビッケ 第1弾 ビッケ/ウローブ/ファクセル (ノンスケールソフトビニール塗装済み完成品)
(2006/09/28)
オーガニック

商品詳細を見る


 それヒックぢゃなくてビッケ。

 たいがいの人はカートゥーン的な可愛い絵のポスターでスルーだろうが、内容はさにあらず。主人公はティーンエイジャーである。ストーリーも大人の鑑賞にたえるものでした。このへん宣伝の中途半端さで損してるような。
 マッチョなヴァイキングの国に生まれながら、主人公ヒックは、持ち前のひねたユーモアセンスと頭脳だけでなんとか自分の居場所を作ろうとしているもやしっ子で、好きな女の子に見向きもされない。しかもヴァイキングの王であるパパとはお互いに気を遣いながらすれ違いばかり……そして襲ってくるドラゴン。王道の状況がテンポよく説明される導入部で気持ちがよい。

 アメリカってのは個人主義といいながらチームの一員になれない、孤独が好きな人間の居場所がない国である。だからこの主人公の造形は本国よりもイギリスや、我が国の観客のほうが琴線に触れるのではないか。もっともドリームワークスのアニメ部門などは平均的米国人より遥かに、孤独の痛みを理解できるオタクの巣窟なのだろう、今どき珍しいくらい微笑ましいもやしっ子立志伝となっている。さすが【モンスターVSエイリアン】や【ギャラクシー☆クエスト】を作っただけあって、王道を突っ走ってもちょっとねじれてて、ピクサーより好みかな。
 ヒックよりぜんぜん腕っ節が強くて頑固そうなヒロインを、新たに入手したスキルの力業でねじ伏せデレさせる場面はニヤニヤしてしまいます。
 そしてハイエンドCGによるドラゴン飛翔シーンの迫力というか素晴らしすぎるイメージ……!!初めて3D鑑賞でないのを悔やみましたがな。まだの人は絶対3Dでどうぞ。日本のアニメ会社が作れなくなってしまった、【天空の城ラピュタ】の志を正しく継ぐ作品であります。最後まで王道展開で先は読めますが、面白い画面設計と気の利いたセリフのテンポがいいので飽きません。

 そしてラストは……【超映画批評】の解説のこの部分を確かめるために観たようなもんでしたが、たしかに驚きの結末でしたねぇ。日本的に言うと等価交換の法則が働いたというべきか……アメリカ映画でこの結末が通るとは、ちょっと感心しました。おかげでヒックたちのその後に思いが向くというものじゃないか。主人公のその後が気になるなんて、最近のアニメや映画じゃ滅多にないことですよ?

 というわけで文句なく★★★★★!!ぶっちゃけDVDも欲しいぞな。

エアフィックスの話S2B

 引き続きエアフィックスの話題。
 ファインモールドが去年のホビーショーで発表した1/350綾波。タイミングがタイミングなのでエヴァオタの皆さんもそこはかとなく食いついておりましたな。しかし肝心の製品はいまだ進水叶わず。擬装パーツを先にバラ売りしたり、わりと必死こいて生み出そうとしている矢先にイギリス人がこれである。

1/350 イギリス空母 HMS イラストリアス1/350 イギリス空母 HMS イラストリアス
()
エアフィックス

商品詳細を見る


 イラストリアス(笑)。
 さすが老舗の風格、FMが発売をモタモタしてるあいだにどーんと空母ですか。
 スゴイですなぁ……値段も綾波とほとんど同額で異常に安い。
 
 ていうか「ストラトス4」のメテオスイーパーもアレだったけど。
 ひょっとして英国人てガチなオタ!?

 え?ぜんぜん関係ないただの偶然?
 いや偶然で割り切って済むならプラモ探偵はいらねえんだってばよ。
 だいたい(イラストリアス)で検索したら引っかかるネタの8割はマリ・イラストリアスだし。
 
 そんなネタを飛ばしてうかうかしてると、たしか今月末にはまたまた迷惑なのが発売されちゃうのだ。1/48デ・ハビランド・シービクセンだよん(涙)
IMG_6476-edit-600px.jpgSeaVxn 05 ventral
SeaVxn 02 side
 
 変態兵器のなかでも極北アイテムがついに発売しちゃいますよ。しかもそこはかとなく出来が悪そうでラブリーですな。

 1/72ヴィッカース・バリアントのリリース情報もどっかで見たような気がするし……3Vボマーはいちおうマッハ2かどっかがバリアント発売して完結していたと思うけど、「ちゃんとした」プラモ発売してくれるなら、しかもそれがエアフィクスならばウェルカムですな。
 ついでに劇的に出来の悪いアヴロ・バルカンとハンドレィページ・ビクターも旧マッチボックス版は辛いからリニューアルしてくれると嬉しいな~。
 ちなみに今再販されているエアフィックスのバルカンを購入すると、うちがリンクしている英国機偏愛団体、「サンダー&ライトニングス」が行っているフライアブル・バルカン保存運動に寄付が行くらしいです。

景気が悪いと……

 景気が悪いとレゲエが流行るというのは聞いたような気がするが、最近薄々気づいた。景気が悪いとイギリスのプラモが増えるのだ。
 変態兵器の生まれるところ大英帝国。その大英帝国の老舗プラモメーカーエアフィックスが最近元気だとは、前にも書いたと思う。最近、古い1/72バッカニアにランナー一枚新規に付け足しただけのやつを、デザートストームのデカールにつられて泣きながら買うた人も多いだろう。

でもってドラゴンが1/72ミーティアF3を発売したりして。
 さすが香港のメーカーだけあって新生1/72シリーズを英国機から始めちゃうのは旧統治時代の名残なのか。
 ドラゴン製エアキットは戦車に比べるとイマイチな水準であったのだが、それってかつてのタミヤと流れが似ていたりする。1995年に、たしか1/48スピットMk-Ⅴからだったと思うが、やはり新生傑作機シリーズが幕を開けている(その二年前に1/32超絶ストライクイーグルも発売しているけど)。
 それ以前のタミヤ製エアキットというとタマ数は無いし変なアイテム出すし出来もピンキリだったんですけどねえ。

 同じ文脈がユンカース88のバリエーションばかり連発したり、ナッターとかゲテモノを発売してた頃のドラゴンにも当てはまるのだが、心を入れ替えたドラゴンのエアキットはどうか。

 〈新生ドラゴン〉と言うだけあって、ナースホルンをリメイクした以降は見事にイメージを払拭した観がありますが、とはいえAFVでさえすべてが五十嵐&高田設計というわけではなく、なかには相変わらず38tシリーズや二号戦車系列のような地雷も存在している。エアキットではごく最近1/32マスタングでみんなをガッカリさせたばかりだし。
 で、ミーティアはどうなのよ?というと、これが地味に良キットであった。部品は少なく、簡単に組み上がる。欠点はオモリとパイロットが入ってないことと、あと何百円か足せばタミヤのヨンパチが買えてしまう値段なこと、それにアイテムがミーティアだということだけだ
 英国機が好きだ!だから出来の悪いキットなんかへっちゃらだもん!!というひとにとっては取るに足らない欠点ではあるが。
 正直同時発売のフジミ1/72ラプターとどっち買うか迷ったんだけど、結局ラウンデルに負けた。恐るべし、大英帝国。

あーそれとタミヤとの共通点がもう一個。
 新生傑作機シリーズのジェット機ラインナップを見ると、わりと年代順に並んでいるのであった。Me262,ミーティアから始まって1950年代初頭の機体まで続き、F-117を突然発売して流れを断ち切ったしたところで打ち切りになっている。お次はいよいよ音速突破……スーパーセイバーかクルセイダー来る?来る!?というところでタミヤが不景気に突入したのでガッカリしたものだ。
 これを『ボトムズ立体企画は思い入れが強すぎるあまりバカ丁寧に端からラインナップしちゃうので必ずクメン編で途切れちゃうの法則』という。

 ドラゴンのエアキットも同じスパイラルを踏まなければエエけど……。

タミヤモデラーズギャラリーとかうろうろ

 猛暑猛暑でろくに眠れないし。池袋で直射日光にのされて少しめまい立ちくらみ。
 それでも完成品眺めてテンション上げようとするんだからモデラーってばかだよね(笑)
 デジカメの中身見てみたらけっこうまめに撮ってたみたいなので、せっかくだから披露させていただきます。
CIMG4115.jpgCIMG4076.jpg

 先週ワンフェス行ったばかりだっつのに……とはいえあのだだっ広い会場よりか快適です。今回は雑誌作例も多数展示されておりました。
CIMG4100.jpgCIMG4107.jpg

 秀ちゃんのアポロとか平……スーパーモデリングマシンのアレとかローガン先生の戦車とかいろいろ並んでおりました。ファイアーオレンジもいずれスーパーモデリングマシンとは対決しなければならぬ……ということでディックさん作っといてね。
CIMG4106.jpgCIMG4110.jpg

 でもやっぱり眺め倒すのはスピットファイア。
 いずれ着手する日に向けてモチベーションが上がりますタイ!!
CIMG4072.jpgCIMG4071.jpg
CIMG4074.jpg

 人形改造コンテスト。SWはなにげに酷いシーンばかりチョイスしててワロチ。
CIMG4081.jpgCIMG4082.jpg

 作り倒したSdkfz222がなんかいいなぁ……アンテナを折り畳んでるのがとくにカッコイイナリよ。
CIMG4094.jpgCIMG4092.jpg
 
CIMG4078_20100805232710.jpgCIMG4097.jpg
  


プロフィール

 ながと

Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

月別アーカイブ
FC2カウンター
 
ブログ内検索
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。