無料ゲーム:艦隊これくしょん

モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
1
2
4
6
7
11
13
14
15
17
18
19
21
22
23
25
26
27
29
30
31
07


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワンフェス一年ぶり

 昨日のデタラメな天気のオチは綺麗な夕日と虹でありました。
CA0F2R3H.jpgCAN8V3MX.jpg
 メロキュアの『虹を見た』が脳内でリフレインするぢゃないか。

 などとまるで真人間のように写メをブログにアップしたりなんかしておセンチでポエミーな日の前日、10年ぶりにワンフェスに一般参加してきたのであった

CIMG2508.jpgCIMG2507.jpg
 なんじゃこの列は!?
 おっと手前にカタログチェックに余念のない人が写っちゃった。
CIMG2512.jpg
 オタクの祭典なので駐車場もこの有様ですよ。
 隣のマリンスタジアムでは超健全な高校野球地区予選が開催されとるというのに。
 CIMG2521.jpgCIMG2525.jpg
 場所がアレだから参加者は減るのではないかと思いきや、そんな事は全然無かったのであった。
 炎天下一時間ほど列に並んで入場した段階で、HP-50、MP-85のクリティカルダメージ。

 やっぱなあ。自分でブツこさえて持ち込まないとイマイチなのである。
 集中力散漫でガゾーもあまり撮ってなかったりして。一部他所より提供いただいた画像込みですが、何枚か貼ってみる。


 ハセガワ様次期製品1/35ルナダイバーのオマケというファイアボールSG!!なんか嬉しいぞ。ルナダイバーに対して対比物が必要だった、という割と切実な理由により付属するのだという。
 ブルーサンダーは今週発売する(ハズ)。
CIMG2528.jpgCIMG2535.jpg

 ヤマト関連とボトムズはそこかしこで脈々と続いてます。
 「DUST」。このデザインを見ると「オレだって創作オリジナルできるんじゃないか?」といつも勇気づけられます(笑)。
CIMG2514.jpgCAOYXPZ6.jpg

 こっちのほうがイカスでしょう、なジャンタン
CIMG2524.jpgCIMG2523.jpg

 フィギャ関係で目を引いたのはこの程度。他は概ね幼女系、可動系が目立つ。つくづくオレはロリコンじゃなくて良かった。散財しなくて済むから。
CIMG2530.jpgCIMG2519_20090728194552.jpg

 イロモノ系はこんなとこ。デスラー杯はアオシマ製だっけか?
 デッカードってホントにこんな不味そうなの食ってたん?
CIMG2532.jpgCAWNUDJ3.jpg

 ワンフェス終了後は東京八重洲のお店にて、恒例のマシーネンオフに参加。毎度お世話になりまつ。
 残念ながら写真はすべてピンぼけだったです(泣)ああでもスネーク、じゃなくてジェリカンおじさんには会えたですよ。
CIMG2544.jpgCIMG2540.jpg

 というわけでゆるゆるリポートでございました。
 来年はディーラー参加するよ!!

スポンサーサイト

「東京マグニチュード8.0」がひどい内容な件

 ハルヒが自爆し、マジンガーは糸の切れたタコのようで、ヤマトは制作されてる気配無し…
 そんなわけで夜中が暇です。
 萌え物件以外、内容で勝負している新番は「青い花」「東京マグニチュード8.0」だけだ。

 
 本作品は首都圏での巨大地震発生を想定し、膨大なリサーチと検証に基づいて制作されたフィクションです。
 リアリティーを追求し、充分なシミュレーションを経てオリジナルストーリーを構築しておりますが、演出上、実際のものと描き方が異なる場合があります。



 という注意書きで始まったので期待していたのであるが…この「膨大なリサーチと検証」の中に阪神淡路大震災のデータは含まれてないのかな?というのが正直な印象なのだな。わたしは経験していませんが、関西のかたはこのアニメをどう思うのか…。

 主人公の女の子が可愛げがない、という点はまず一番どうでもよい所なので置いときます。この女の子が事件を通して人間的に成長していく、というお約束な文脈のはずですし…いや、最近はそんなお約束さえ外すクリエーターがいるから、油断はならぬのだが。


 とにかく問題なのが地震の描写ですよ。
 「タンスが真横に吹っ飛んでくる」という直下型大地震の描写が全くできていない。映画【地震列島】の首都崩壊シーンが「ゴジラにやられたみたい」と批判されていたが、あんまり進歩していない。地震経験者のPTSDをおもんぱかってヌルくしたとでも言うのだろうか?

 しかも主人公の女の子が、弟を捜すためとはいえ、地震直後の建物の中に入ってしまう(!)。無知故の恐いもの知らずなのか。しかし知識がないほうが、迷信的恐怖感を抱いて建物の中なんか入れないと思うのだが…。
 この主人公は今どきっ子なので致命的に想像力が欠如してるってこと?
 けどその後火災まで起こって、煙が立ちこめはじめているというのに、じつに呑気に立ち話しているような…。

 とても寛容なお姉さんの助けによって弟と無事再会した主人公。これが高山文彦監督だったら弟は瀕死の重傷を負っていたところだが、かすり傷ひとつ無し。良かったね。

 ところが被災者の皆さん、軒下で雨宿りしているじゃありませんか。「屋根の下が恐ろしい」って地震経験した人が言ってなかったか?

 地震発生後最初の夜も難なく空けてしまうま。
 情報もインフラもシャットアウトされて一番不安な夜だと思うのだが、心理描写一切無し…。脚本の腕のふるい所なんではないか!?

 現代の地震被害を扱った物語ならキーアイテムになりそうな携帯電話も、お姉さんの「バッテリーが無くなるから、ちょっとずつ使おうね」のひと言で済ましそうな勢い…。
 やみくもに何度も発信しているうちに電池切れになる→パニック。で見せ場が作れそうなものを。

 ツッコミ所満載で楽しいだけの「シミュレーションドラマ」。
 残念ながらあんまり災害時の役に立たなそうですね。

お台場でガンダムの前の大地に立つ。

 ということで見てきました1/1ガンダム。1/1サフス、1/1ボトムズとはまた微妙に違う趣であった。
CAVTPG62.jpg
 さすがにマスターグレードガンダムより出来がいい。
CAKAO0C9.jpgCAUB718F.jpg
 距離によって大きさの印象が変化する不思議なオブジェである。
 仰ぎ見ることしかできないのがもったいない…が、もっといい画像がそこら中に転がっているので別に貼らなくてもエエか。
 
 客層は一般の家族連れが大半。夏休みに突入したばかりとあって、恐れていたほど混雑はなかった。
 ガンダムが動き出すと素直に「オー!」とどよめく皆さん。泣き出す赤ちゃん(笑)
 

 だがしかし皆の衆、今から31年前、この場所には1/1サターンV型ロケットが横たわっていたのである。
 しかも正真正銘のモノホン。
 日本船舶振興会による宇宙博。お出掛けになった人も多いのではないかと思う。
 今日はアポロ11号月面着陸の日、そんな事も思ってみるのであった。
CAFNEHX7.jpg
 現役ガノタ少年青年もガッツポーズ!!

ここでアポロ11号リフトオフ見ようぜ

 40周年記念で捏造説が再燃しているようですが、「アポロ計画は無かった」派の皆さんはソレを主張することで、いったいなにを達成できるのでしょうか…?

 それはともかく、リアルタイムシミュレーションみたいです。2ちゃんの月面着陸捏造スレ見てて知りますた。
 今日の夜中頃発射か。
 moon.jpg
 石川遼に興味がない方はどうぞ。↓↓↓

     wechoosethemoon.

【モンスターVSエイリアン】

 ドリームワークスのアニメというと【プリンスオブエジプト】を思い出さざるを得ない。
 このアニメの主人公はモーゼである。
 ということはつまり【十戒】のアニメ化なワケだが、ユダヤ人に仕切られたハリウッド、しかも世界一有名なユダヤ人監督スティーブン・スピルバーグの映画制作会社の作品である。
 真面目な研究によって、エジプトのピラミッドその他はユダヤ人奴隷をこき使って建造されたのではない、と判明している(つまり【十戒】のストーリーそのものが成立しない)にもかかわらず、昔ながらの物語のままである。原作が『ザ・ブック』じゃ仕方ないとはいえ。

 しかも恐ろしきかな、このアニメの結末は紅海が真っ二つになってモーゼと選ばれた民の皆さんは無事逃げることができました。おしまいなのであった!!
 我々邪教徒の視点からすると【十戒】の紅海シーン以降の展開、信仰心が薄れて荒れ狂った民衆に腹を立てた神様に、「おまえら流浪の民になって頭冷やせ!」と命じられ荒野をさすらうラストは、自業自得、ざまあwwwと映るですが(わたしはナチスのコスプレを禁止せよというイスラエル大使館の要請にコミケット委員会が屈して以来、かの国に親近感を持っていない)、それをすっぱりカットって…それでイイのか!!?

 あまりにあっぱれな原作改変に怯えきったわたしは、今ではシオニスト陰謀論をすべて鵜呑みにするまでになりますた。アンネ・フランクなんて嘘だし落合信彦の『20世紀最後の真実(の六百万人虐殺にまわす程当時のドイツにエネルギー資源はなかったというくだり)』は真実に違いない!!それにスピ公無邪気すぎ。

 
 おかげでドリームワークスのアニメはしばらく楽しめなかったです。【シュレック】は単に下品だから嫌いなだけだが。けど今回は釣られちゃったねえ。

 今年になってタイ製のギャルゲー(人種的特性が反映されてない萌え絵!)が話題になり、ロシア製の萌えキャラアクションゲームが発売された。そのロシア製PS2ゲームの限定版には結構な出来のフィギュアまで付いておった。なんだ、萌ってもう日本のお家芸じゃないんだ。

 ところがさすがアメリカ人、そっち方面も我が道を行く。というかこの【モンスターVSエイリアン】の絵こそが奴らにとって萌える絵なのだと最近は納得した。
 「カートゥーンネットワーク」が視聴できるので、ここ10年間の米国製TVアニメの絵柄の推移はずっと見守ってきたが、一度は『トータリースパイズ』等、米国産セーラームーンを作ろうとした努力の跡が伺えたが、途中から、そんな事するより、伝統的なカートゥーンを萌えの対象として昇華したほうがいいやと軌道修正したらしい。所詮ステッチを可愛いと思うような連中には無理だよね…。

 とはいえわたしは大脳の活動領域の6/7がアメリカ人だから油断ならぬ。【アイアン・ジャイアント】のホーガスのママとか【Mrインクレデイブル】のママは正直ちょっと萌えた! だからといって二次創作物などイランがな。

 なんでこんな事をダラダラ書いているかというと、この映画が子供向けに作ってないからなのだが。【WALL・E】に続いてまたしても…。
 漢字に読み仮名振ってあるパンフとか完全に見当違いだから。それとも子供たちを将来、アメリカ製品で萌える立派なオタクに仕立てようという魂胆なのか!?
 上映中は最初から最後まで笑いを噛み殺し続けであった。カーティス・ルメイ将軍ベースのキャラがもうちょっと狂ってると爆笑だったのだが惜しい!
 アメ公恐るべし。


 と思ったら最近マーベルコミックでこういう絵が話題になっていた↓
heroes-for-hire-13.jpg
 フツーにヱろゐやんけ…。
 ますます恐るべし!(描いたのは日系アーティストらしいけど…しかも女)

【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破】ネタバレ有り

 一年に一度ダメな劇場アニメを観ないと力が湧かないわたしですが、小林誠&秋元康コラボの【エンジェルシックス】以来、豪快なダメアニメに恵まれていないのです。
 そういえば【ICE】の劇場版が作られていたことは気づかなんだ。そんな事『モデルアート』にも書いてなかったべ?
 …ちょっと悔しい。

 この劇場版『ダメアニメ』の定義がじつに微妙なところ。
 ただの駄作ならべつに用はないのである。具体的なタイトルを挙げると【劇場版ああ!女神さま】とか【ブレイブストーリー】、【ゲド戦記】に【劇場版カウボーイビバップ】【ファイナルファンタジー】とか。

 【銀色の髪のアギト】とか【劇場版ラーゼフォン】【ガンドレス】あたりになると「愛すべきダメアニメ映画」としてちょっと良いセン行っているが、まだなにか足りない…。

 【火の鳥2772/愛のコスモゾーン】や【雲の向こう 約束の場所】、【パーフェクトブルー】あたりになると、かなりイイ感じである。
 だが【エンジェルシックス】に比べるとまだまだかな。
 
 以上のように例を挙げてみると、自分でも「コレがそうだ!!」と、明確に認定する基準が分かっていないのである。

 分かっているのは見終わったあとに感じる、何とも形容しがたいやるせなさ…あるいは心地よい脱力感。「なんでこんなモノができちゃったのだろう???」という、作品の成り立ちに対する、ある意味知的好奇心の喚起…。
 80年代OVA全盛期には、そういった作品をわりとよく見かけた(ような気がする)んですが。
 つまり、身の丈に似合わない壮大なビジョンを込めようとしちゃった作品というか…。
 よく言えば、先入観や思い込みに囚われることなく、なにか大きなモノを作ろうとした姿勢を買うのである。
 他ジャンルではエロゲーの『YU-NO』がまさしくそれだ!!
 そんで、「メカと美少女とその他ゴニョゴニョ」作品になんでこんな重いエッセンス…?などと、むず痒い気分に浸って喜ぶわけですな。

 
 そんなわけで【新劇場版ヱヴァンゲリヲン】に何を期待したのか分かっていただけますでしょうか…?

 【序】の時にいろいろ不満点を挙げたものの、実のところ【新劇場版】で大いなる違和感を覚えたのはたった一カ所であった。
 それは対ラミエル戦で、作戦中止を唱える碇司令にミサトさんが食い下がる場面。あのセリフのやり取りだけ、何故か少年ジャンプ的熱血マンガのノリになってしまっていた。

 制作陣は前作より分かりやすいものを作ると言っていたが、そういうスタンスなのか…。
 
 だとすると、続く【】の展開がいささか心配なような…しかも前作とは全然違う展開とな。
 

 今回は前作でいうと7話から19話までを包括している。
 が、ストーリーはほぼ作り直し。アスカ初登場回、ユニゾンの回、ネルフ本部が機能停止する回など、愉快なエピソードがすべてチャラになっている
 ジェットアローンとマグマダイバーの話はいかにも浮いていたから無しでもエエけどな…。
 
 なんていうか…ここまで改変しちゃっていると、「旧7話から15話くらいまで重要なエピソードはなにひとつ無かったんですよ」と堂々カミングアウトしてるようなもんではないか。

 
 10年以上前、エヴァに影響を受けたクリエイターの皆さんがこぞって本歌取りにいそしんでいた頃。不思議なことに、エヴァ大好きな皆さんが真似するのは、後半部分、口当たりが悪くなり始めたほうのエヴァなのであった。
 もちろん、結局尻切れトンボで終わったエヴァの【結末】を自分なりに提示しようとすれば、そうなるのは仕方ない。けど誰ひとりとして、「まず、楽しかった頃のエヴァを真似しよう」とはしなかったのである…。
 おかげで物語早々変な思念空間で登場人物がウジウジするシーンを何百回見せられたことか。
 あの頃はなにか、皆さんの能力の限界を見せつけられているようで、辛かったです。

 
 で、結局新作【】は明るく分かりやすいエヴァになっていたのか?
 微妙です。
 トウジ君が乗るはずだった4号機はアスカが乗り…なにやら口当たりの悪いエピソードを軽減した感じ。なんか今的で嫌だのう。

 シンジ君も前向きに成長しているかといえば、前と同じなような。

 「翼をください」と「今日の日はさようなら」がかかるシーンはちょっと引いたです。
 【ウォッチメン】でネーナの「99ロックバルーン」がかかるシーンと同じくらい引いた。
 あまりにもナイーブというか、作り手の線の細さにビビッたというか…。

 前半の海洋研究所らしきところの遠足シーンは、前作エピソードを削ってまで入れるほどなのか?ひょっとして今どきのギャルゲシーンみたいのを入れたかっただけ??

 
 そんなわけで、それなりに楽しかったものの、上記で述べたような「本歌取り」を原作者自らがやってしまっている気もする。かといって前作をより攻撃的、スキャンダラスに底上げしているとも思えない。 いろいろと中途半端に終わった気もするので、結末まで断言は控えるが。
 少なくとも、前作ほどクリエイターに影響を及ぼすかと聞かれれば、それは無さそう。

 続きを待ちたいところですが…一年以内に公開されるなら、脚本はもうできているだろう。
 前と同じくらい時間がかかるなら、まだ出来ていないと判断して間違いあるまい。予告?予告なんて頭の中の妄想だけででっち上げられるって。

ガンスターをこさえてみる

 1984年作品【ザ・ラストスターファイター】。邦題【スターファイター】。
 コンピューターグラフィックスがまだ物珍しかった時代。
 【TRON】に萌え、【スタートレックⅡ カーンの逆襲】のジェネシスエフェクトに萌え、劇場版【ゴルゴ13】と【レンズマン】と【超人ロック】と【さよならジュピター】にガッカリし、フジテレビの放送開始デモが見たくて早起きした頃。
 【TRON】に次ぐフルタイムCG満載映画として注目された作品である。
 メチャクチャつまらない。
 ただしサントラ、特にメインタイトルは素晴らしい。
 ちょっと聴いてみてくだされ。
 


 【ファイナル・カウントダウン】のテーマ、ジョン・バリー(007で有名)の【ブラックホール】、ヘンリー・マンシーニ(!!!)の【スペースバンパイア】、トム・コンティの【ライトスタッフ】に並び、入手したくてもほとんど無理なベストサントラなのである。いちおうようつべで聴けるけどな。

 そしてこのBムービーもうひとつの注目点が主人公メカ、ガンスター
gunstar11.jpg
 
 立体物の入手困難度は【ブレードランナー】のポリススピナーやブラスター以上だ。というかまともな立体物は存在しない。

 ならば鳴かせてみようホトトギス。とりあえずこさえてみるぜ。
 と言ってもCAD/CAM用のモデリングデータね。
 
 公開から四半世紀過ぎて、「一秒一億円」と言われていたCGも、今では10万以下のパソコンと15万円くらいのソフトでモデリングできるのだ。テクノロジーって素敵ね。

 というわけで 1) 線図をでっち上げる。
 ネットからかっぱらってきた資料を基に線を拾ってゆく。
 この手の線図はかなりテキトーなので、100%信用すると、トランペッターの飛行機プラモのように「なんかコレちがぁ~う!」になってしまう。
 あくまで出発点。基礎に過ぎない。
 あとで写真を見ながら修正します。
 そして画像資料というのはだいたいにして、後部とか底面の写真が手に入らないのであった…。
gs01.jpg

 これをできるだけ緻密に描き上げると、あとの3Dモデリングが楽になるのだが、時間がかかる割りに仕事ではあまり重きを置いてもらえないです(涙)
gs03.jpg
 線図の作成には「WINSTAR Ver.8」を使用。あまり一般的ではないが、DXFファイル形式では細切れの線になってしまう楕円を描けるので便利です。
 添付画像のように、作業平面上にビットマップ画像を表示して線を拾ってゆく。
 この線が3Dデータを立ち上げるための基礎となるのであった…。

 つづく(かも)

 そしてオマケ


 あとは自分で探してくれろ。

前 振 り

 先週【ヱヴァンゲリヲン 序】をテレビで見返して…なにか変な気分になった。

 日テレちゃんと結婚したゲリヲン初の放送である…
 近年のスタジオジブリ2作品を観て、日テレも「これはヤバイ…もっと弾数増やさなきゃ!!」と思ったのか?

 (メイン視聴者であるオタクにとって)居心地の良いドコカの田舎街とガッコと秘密基地が合体した箱庭空間で展開される物語。
 適度にもったいぶった伏線(らしきもの)。回収する気無い伏線を伏線とは呼べない。 
 そしてときどき『覚醒』するロボにハーレム、と年齢25歳以上の中学生すべての夢と妄想が詰まっておる…。

 あらためて端的に箇条書きしてみると、自分が嫌っている要素ばかり詰め込まれてますな…。と言うかそもそもこの作品がプロトタイプ(あと『天地無用!魎皇鬼』とか)なのだが。

 アニメ屋さんは(マンガ屋さんとラノベ屋さんも)いまだにこんな作品ばっかり量産してる(笑) 
 ゴールデンタイムに放送されると、違和感感じるなあ。…昔は夕方6時に放送してたとはいえ。 
 おれももう思春期脱したってことか?
 永遠の17歳教徒失格であるな。

 だいたい劇場にちんたら出掛けてから、DVDはスルーしたまま一度も見返すこともなく一年半を過ごしてもへっちゃらだった段階で、もうすでにこの作品に対する飢餓感はまったく無くなってんだけど。
 いやホント言うとたいていの人と一緒で【97年版劇場エヴァ】観た段階で、熱狂の火は消えていたのだが…。
 そういやあの頃も「もうこういうめんどくさいのやだ!」とか言って、ゆるアニメ『Aika』に夢中になってたっけ。それはそれで問題行動だが。

 テレビ版に比べても、独特な【間】を取る演出他が無くなってしまい、単に隙間なくシーンを並べ替えただけのようで…ある意味作品としての完成度が劣っている。
 テレビの再構成で劇場版というのはアニメではよくあることだが、6話を一時間半に詰め込むのって、どちらかというと無理のないほうのハズなのだが。
 結局良くなったの絵だけじゃん。
 ここ十年家庭用ゲーム機メーカーがハイエンドCGが売りのゲームを開発し続け、そのあげく「ゲームの面白さは内容によるもので絵じゃない」と証明してしまったというのに。単純にアニメとゲームを同一に語ることはできないが、「これはブルーレイで観なきゃ」とか言ってる人の大半がストリーミングや違法動画サイトのアニメも文句も言わず観ている事を考えると、さして的外れではあるまい。
 ちなみにわたしは「これはブルーレイ購入でしょう」というフレーズが大嫌いです。だっておまいらLDやDVDの時も同じ事言ってたじゃん…。


 以上、【劇場版ヱヴァンゲリヲン 破】のこと書く前におさらいしてみますた。なんだかんだ言って観てきたのねオレ。
 

ターミネーターを巡るイロイロ

 常々アメリカ人というのは天才だと思っているのだが、スカパーで始まった更級日記ならぬ『サラコナ日記』…別名【サラ・コナー クロニクルズ】見て、改めてそう思いますた。
 だって人類はまだタイムマシンを発明していないというのに、このシリーズを見ているとすでに手に負えなさそうなタイム・パラドックスに陥ってるんだもん。
【ター3】が無かったことになったおかげで並行世界も生まれたことだし。
 さすがに、月面の土地を勝手に不動産売買する連中はひと味違う。


 そんなわけで二話まで見たけど、あの【ターミネーター2】で見せた偏執狂のお母ちゃんが帰ってきた!というのが第一印象ナリよキテレツ。こんなの何シーズンも見せられたら堪らないナリ。しかも第一話から「エー?」という斜め上の展開。
 
 【ターミネーター4】が本国で大々的にコケたそうですが、それは去年までのアメリカ自分探しモードが電池切れになったかららしい。
 経済が崩壊して生活がサバイバルSFと化したのに映画まで暗いのはもうイイよ、と。
 わたしも【ダークナイト】に次いでテレビで【ノーカントリー】と【ゼアウィルビーブラッド】を観てみたわけですが、この三本をまとめて2008年度アメリカンリストカット映画と呼んでよろしいのではないか。
 まあうんざりするわ。
 その前から【シリアナ】やら【キングダム/見えざる敵】やら陰々滅々な映画をこさえ続けたあげくあの三本を観たら、「もう駄目、勘弁」となるのは分かる気がする。(同時に【チャーリーウィルソンズウォー】とか【ロードオブウォー】みたいな珍妙な映画もこさえていたが…あれは何を肯定した映画なんだ?)

 大統領がチェンジしたり、ふとしたきっかけで傾向ががらりと変わるのがハリウッドのすごい(嫌な)ところなんだけど、常に時代性の感じられない(知性も感じられないけどな…)どこかの国の映画産業とどちらが良いんでしょう?

 ということで脳味噌の600グラムがアメリカ人でできているわたしも【ターミネーター4】はパスしましたので、『サラコナ日記』でお茶を濁してみました。…ていうか【2】でやめときゃよかったのに…。


 今いちばん楽しみなのは【モンスターVSエイリアン】でございます。
 
モンスターVSエイリアン オリジナル・サウンドトラックモンスターVSエイリアン オリジナル・サウンドトラック
(2009/07/08)
サントラサム・ザ・シャム&ザ・ファラオス

商品詳細を見る
 

【トランスフォーマーリベンジ】ややネタバレ有り

 GM破綻のこのご時世に、アメ車が大活躍するムービーを見ようとは…ってこの文脈は二ヶ月前にも書いた気がする。

 
 それにスピ公最新お気に入りのユダヤ人小僧、シャイア・ラブーフ出演の映画を一年に三度も観ようとは…しかも三本目は マ イ ケ ル ・ ベ イ 監督作。
 そういえばこいつの監督作品も【ザ・ロック】前作【トランスフォーマー】に続いて劇場まで出掛けちゃったの三本目だよ!
 【オースティン・パワーズ】を劇場に観に行くのの次くらいに無益な行為なのではないか…。
 個人的な経験で言うと【ホーム・アローン】を劇場で観ちゃったことに匹敵する被虐プレイである(【シザーハンズ】と併映だから仕方なかったんだよ!・泣)。
 とにかく我が知性に対する挑戦と言えよう…。
 「観なきゃイイじゃん…」という指摘は無しの方向で。


 マイケル・ベイというお人は、たぶん映画を作る課程が大好きなのであろう。編集だって、長い映画ばかり作ってるが、わりとダレずに観れる。ここんとこ何本かは大バジェットで超一流の特殊効果満載の映画ばかり作っている。
 だがしかし。
 見終わっても、なんにも残らないのであった。
 まさに仏作って魂入れずとかなんとか。
 滋養にならない映画ばかりこさえ続けて10年…。しかもすっごいバカエーガばっかし。
 こいつに匹敵する共感できない映画屋さんというと、コーエン兄弟か世界になってからのクロサワくらいだ。

 3D立体映画を嫌ってたり、意外とライブ撮影が好きだったり(だからこいつの映画観て「CGでしょ?」とかしたり顔で言うと、メイキング観て恥ずかしい思いをすることになるので気をつけて)、典型的なセクシー女優を主演に据えたり(ただし扱いがいつもぞんざい…ゲイか!?)、やることはちゃんとやっているはずなのだが。

 ひとつだけ買える点を挙げると、マイケル・ベイの映画にはいつも社会の底辺というか、いかにも一癖ありそうな怪しげな連中が登場することか。一時期はスティーブ・ブシェミがそんな役ばかり引き受けていたが、前作でも黒人オタクハッカーとか、セクター7のオヤジとか。
 【アルマゲドン】も採掘チームの皆さんがワイワイやってた真ん中のシーンは楽しかったし、【パールハーバー】の壮大なお笑い真珠湾攻撃シーンでも黒人コック他多彩なモブが華を添えていましたっけ。

 今回もセクター7のオヤジが良い味出してました。あとそれから、ロボのアクションシーンは見やすくなっていたような。森の中の戦いとか、何をしているのか格段に分かりやすくなってますた。というか前作の何がなんだか分からないグチャグチャアクションに比べて、ジャパニメーションぽい動きになってました?
 これでプロダクションデザインがマシなら☆一個付け足しても良いのだが、マツモト14号以来そっち方面のアメリカ人のセンスは全く進歩していない。わたしはスタン・ウインストンとロン・コップ他、1984年以降のアメ公の映画デザインにも共感できたためしが無いのであった。

 あーあと、最近〈美少女型ターミーネーター〉という言葉をテレビで聞いて失笑したのであるが、〈ピッチ型トランスフォーマー〉にはちょっとわろた。

 今回のヨカッタ探しはこのくらい。


 前作のラスト、メガトロンを海底に捨てちゃったシーンを観て「あ~あ馬鹿だな~あれじゃ復活するに決まってるじゃん…」と突っ込み入れる気力さえ湧きませなんだが、今回も痴呆が進んだ脚本全開で…まあ却って楽に観れた気もする(笑)
 キューブのかけらを拾ってコンボイ司令に自己申告しない主人公に脳の動脈が詰まりそうになるのも束の間、まさかTVA『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』そのままのやっすい展開を何百億円も掛けた映画で観ることになろうとは…しかも二時間半。
 特に主人公が、コンボイ司令の死体の手前4㎞でバンプルビーから降りてからの展開が、くどすぎのタル過ぎで参った。コンボイのそばまで乗ってげばあんなに人が死なずに済んだのに、なんで降りた!?


プロフィール

 ながと

Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

月別アーカイブ
FC2カウンター
 
ブログ内検索
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。