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モケーとエーガ 戦闘同人ブログ

模型と映画ネタ中心にアレしたりいろいろとゴニョゴニョ

 
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2008年もおしまいですね

 こんな時期にPCがOUT...まともに更新もできませぬ

 そんなわけで実家のパソより失礼します

 来年はもうちよっと模型ネタ仕込みます

 皆さま良いおとしを

 

ホビ・コン出撃

 明日21日、戦闘同人ファイアーオレンジはビッグサイトで開催されるホビーコンプレックス06東京にディーラー参加いたします!

 中古プラモデル大放出&ガンプラ完成品販売です。

 ブースナンバーは西4 L51.52 とあいなります。

 イベントにお立ち寄りの際は遊びにいらしてくださいね~!!

【ダークナイト】が届いたよ

 アマゾンからようやく届きますた。
ダークナイト 特別版 [DVD]ダークナイト 特別版 [DVD]
(2008/12/10)
クリスチャン・ベールマイケル・ケイン

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 もったいないので仕事が一段落するまで鑑賞を控えている(笑)
 が、映像特典をひととおり観るだけでジョーカーさんの世界に舞い戻ってしまうので、テンション上って困りまっせ。
 レンタルだけでスルーももったいないよね。特に洋画のどんなシーン観ても「CGでしょ?」で済ましてしまう方などは必見。ただしやたらとIMAX撮影を強調した内容なので、シネコンで観たわたしは凹んでますが…銀座のデカイ銀幕で観れば良かったナリ。

 
 で、今回【ダークナイト】再見にあたり、もういっぺん読み直したくて仕方がない本があるのだが…
バットマン 究極の悪 (Hayakawa Novels)バットマン 究極の悪 (Hayakawa Novels)
(1997/08)
アンドリュー ヴァクス

商品詳細を見る

 どっかしまい込んで出てこないよぅ…。
 探偵バークシリーズの著者アンドリュー・ヴァクスによる映画版バットマン(旧シリーズのね)スピンオフ小説。この人は幼児虐待専門の弁護士で、探偵バークシリーズもそれがテーマとして前面に押し出されているのだが、「究極の悪」もその路線。
 このての本は得てして映画的な描写がスポイルされ、リアルさと引き替えに荒唐無稽さが失われてしまう、と予期される人が多いと思うのだが、この本はガチ、心配ないっす。ちゃんとガスタービンエンジン装備のバッドモービルが走り、バットマンは空を飛びバット○○と名前の付いた装備を使いまくる。

 探偵バークシリーズがマンネリ化してきた時期の小説で、その二番煎じ的な部分もあってファンの評価は高くないと思うけど(おかげでまだ文庫化されていないような…)、バークシリーズを読んだことがない人はじゅうぶん楽しめると思います。なによりもクリストファー・ノーラン版に近い雰囲気なのがグッド。中古が安く出回っているみたいなので是非一読!

スペンサー新作

 ブログ開始以来初めてのロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ新刊「昔日」発売…というかやっと買えた。越谷じゃ海外ノベルの新刊もなかなか入荷しませんよ(泣)
 
昔日 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)昔日 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)
(2008/12/10)
ロバート・B・パーカー

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 35作目…だいたい年一作のこのシリーズ、読み始めたとき18作目の「晩秋」が新刊だったから…わぁお!

 作者パーカーおじいちゃんもますます元気のようで。
 スペンサーもシリーズ開始時(1973年)37歳くらい(朝鮮戦争出征経験あり!)で、第10作くらいまでは、懐からこっそり老眼鏡を取り出す場面などあったり、その後もカフェイン抜きのコーヒーに挑戦していたりしていたけど、「悪党」で養子をとる話になった時、ちょっと年齢に触れたのを最後に、完全に年を取るのをやめたらしい。
  いや、シリーズ26作目「沈黙」で、スペンサーとたいして歳が違わないはずの相棒、ホークが珍しくも披露した身の上話によれば、当時彼(登場人物のひとりネヴィンスとの歳の差が3歳ということから、)は43歳と?…、おーい、それじゃモントリオールオリンピック会場でテロリストと殴り合った時は二十歳そこそこかよ?
 主要登場人物はむしろシリーズを重ねるごとに若返っていると思われ。

 まあ早川の双璧「競馬」シリーズの代表作「大穴」(発表は60年代)のシッド・ハレーが、作中の時間は5年しか経過していないのに、登場三作目「敵手」ではオンラインパソコンと携帯電話を使っていたから、読者は年齢的なツッコミに耐性ができているのかも知れない。

 とにかく、安定したシリーズになったということか。素晴らしい!これ大いなるマンネリというやつかな!寅さんみたいな境地まで到達するのはなかなかできることじゃありませんよ。

 訳者菊池 光さんが亡くなられてからシリーズを離れた読者も多いと思われるが、バトンタッチした加賀山卓朗氏訳はすんなり読めて安心だ。


 大学内のヒッピーくずれのテロ仲介者と対決、ということで第一作「ゴッドウルフの行方」にちょっと通ずるものがあるような…と読み終わってみると、おやおや、テログループも壊滅したかどうかはっきりしないし、次回作に元CIAの殺し屋ルーガー再登場となると、シリーズ初の続き物になる可能性もありますね。スペンサー版【24】になるんでしょか?
 楽しみです。

【WALL.E/ウォーリー】観てきた。

 主人公はなにやら得体の知れない敵と戦う組織のメンバー。
 「得体の知れない敵」というが、演出的に明かされないわけではなく、何話観ててもなにが目的なのか存在理由がサッパリ分からない敵、という意味だ。

 主人公の所属する組織は太古(笑)より魔物(らしきモノ)と戦っている。というわけで組織中枢が意味もなく神道式
 しかもやたらと規模がデカイ。
 やたらとハイテク装備で、広い地下司令部とか持っている。
 政府のバックアップを得ているらしく、組織内にやたらと黒服のエージェントも抱えている

 にもかかわらずこの組織が往々にして腐っており、陰謀やら裏切りやら社内恋愛でグダグダ。ストーリーは無駄に内憂と裏設定を抱えた組織に所属する、無駄にややこしい人間関係を抱えた主人公サイドの登場人物が、未熟な精神構造を敵に付け入られて自滅したり、設定そっちのけのメロドラマに終始するのがパターン。

 無理もない。だいたいこういう主人公(とその仲間)は女子高生か厨房なのである。
 歩兵として精神的に鍛えられているはずはなく、まして殺人なんて無~理。
 なのに戦闘要員。なのに同僚が殉職したり、うっかり犠牲者を出しただけで、簡単に戦闘不能レベルにおセンチになってしまう。普段は、なんか知らんけど超能力を備えてるってだけでプロでござい、とデカイツラしてるんだけどね。
 まあ雑魚敵は妖魔とか怪獣なので、いくらロボで倒したり日本刀で殺戮してもオッケーみたいです。
 しかしその「オッケーな」期間はせいぜい二話までで、三話には敵の人間が登場する。
 これがほぼ100%の確立で美少年か幼女かお姉さん(笑)。神出鬼没で、初登場は必ずビルのてっぺんで不敵に笑っている。意味もなく主人公の前で1.5メートルくらい宙に浮いていたり、石田の声でしゃべったりもする


 ここ数年のアニメの4割がそんな感じっすか?
 ゲームかラノベ原作あたりに顕著ですが、設定の大半はどうせ生かせないから要らないし、登場人物の半分は居なくてもいいんじゃないか?という…
 無理に複雑にしてるからか、登場人物の心情の変化さえまともに描ききれていないのが大半。見てて「???」の連続だし。
 で、あと4割が主人公の家と学校のあいだだけですべての話が進行する箱庭ハーレムアニメです。
 しかもですよ。
 現在絶賛放送中のアニメのうちじつに二本が、主人公が死体です。
 これが考えすぎヒネリすぎ煮詰まりすぎと言わずしてなんとする。

 というわけでもう疲れたので、なにか別のコンテンツに暇つぶしの活路を見いださざるを得ないのである。
 え?もっとまともな作品見りゃいいって?僕が【MAJER】とか【のだめカンタービレ】とか【サザエさん】見るわけ無いでしょう!?

 映画を観る回数が増えたのも間違いなくそのせい。
 とくに今年は日本を代表するアニメ会社の劇場新作もどれもこれもアレな出来だったものだから、しっかり足が地に着いた作りのアニメで〆たいというのが人情である。
 そないな経緯でピクサーの新作【WALL.E】を観てきますた。つか、前振り長ッ!!

      ※      ※      ※      ※
  
 まさかアメリカ車文化翼賛映画【カーズ】公開のたった二年後に米国ビッグ3破綻の危機が訪れるとは、天下のピクサー様も思うめえ。
 こりゃ【2010年】公開(と、レイズナー)のわずか数年後にソ連が無くなっちゃった件に匹敵するかもね。

  デイズニーアニメなんて似合わね~!!とか言われそうだが、前にサリーとブーが別れるシーンではちょっぴりウルウルしてしまったこともある。が、これは秘密。
 まあ【ミスター・インクレディブル】も【カーズ】も最近のピクサーはこども向けに作ってないし、無問題でしょう。独り身にはチトきついけど(涙)

 観客に感情移入させてしまう、キャラクター造形の仕事の堅実さはあいかわらず見事ッス。
 半端ねえ制作費が投じられているだけに、ベタで最大公約数的(日本のオタクがピクサー作品を嫌う理由であろう)ではあるけど、いまは逆にそれが心地よい。
 【カーズ】も神(別名大塚康生先生)がブログで絶賛されておりましたが、同時に日本のアニメの現状を、少ない言葉で端的に述べておられ、なかなか痛烈である。
 ほんとにね、アニメって動く絵のおもしろさがまずあってなんぼ、というのが基本でしょ。キャラクターもその挙動で説明されるべきで。

 本国では【バトルスター・ギャラクティカ】のメガヒットなど、宇宙モノが見直されている風潮も見受けられ(日本には伝わっていないのが惜しい)、【WALL.E】はひさびさに銀河-そして惑星が写るオープニング。ヤベ、もう釣られたわ。

 それから前半、遠未来の綺麗に荒廃した地球で、ウォーリーと女の子ロボの交流がほとんどセリフもなく続く。
 日本語版【E・T】がトラウマだったんで字幕版を選んだけど、余計な心配だったねえ(笑)
 この前半の、廃墟マニアも眼に楽しいアートワークの素晴らしさは圧倒的で、ごはん何杯もおかわりできそうです。必見!
 メカ関係では着陸するロケットのディティールなど、ちゃんとデイズニー風マンガチックなディフォルメが為されつつ、日本のメカフェチでも鑑賞に耐えるほどいちいちツボを押さえてて、印象は【TRON】に近い。
 マクロス好きな人とか楽しく観れるんじゃないかな(これ今回唯一のネタバレ)。
 おたっきーな古今西SFネタもちりばめられ、「ツァラトゥストラかく語りき」が流れるシーンは笑えます。

 そろそろ深夜アニメが最終回を迎えるシーズン。今度も「は?これで終わり??」というのを何度も経験するでしょうから、たまには結末がスッキリの作品観たほうがエエですよ。

 追記 
 某映画サイトで知ったんですが、【WALL.E】番外編がまるまる観れるらしいッス。本編ともリンクしていて、ややネタバレなので、観ていない人は自己判断でお試しにどぞ!!

【BURN.E/バーニー】

カニってみた

 格差社会の広がりとかなんとかに絡んで「蟹工船」という本が売れている、読まれている、という話を、やたらとネット上あるいはテレビでお目にかかっていた。
 それが、「蟹工する」という言葉が流行している、なんて記事に至って少々うざくなってきて、とにかく、自分が読んだことのない本が話題になっている状況は是正せねばならぬ…ということで、先日たまたま行き着いた「青空文庫」というサイトでタダ読みすることができると発見。

 そうか、いまの若い人がこれ読んでるってか。
 それがホントかウソか見極めるためにも読んでみなきゃね。
 一応、格差社会とやらのピラミッドの底辺にぶち込まれる瀬戸際にいる者としては、ひょっとしたらなにがしかの含蓄を得られっかも知れないじゃん?「ハルヒ」と「フルメタ」は一巻目の50ページくらいで挫折したオレだけど、頑張ってみよう。

 それにしても初めてオンライン書籍、しかも無料、で読んだのがプロ文とやら。
 なんか、ようわからんけど可笑しい。

 で、読了。

 …ん?、これが流行ってるってねつ造だよね。
 とりあえずそれだけは分かったな。ちょっとスッキリした。
 だいたいヤンマガとか少年ジャンプの読者層からコレって飛躍しすぎだろ…。
 内容的にはハインライン先生の「月は無慈悲な夜の女王」冒頭100ページぶん、それに「女王陛下のユリシーズ号」っぽい描写を足して…といった程度。読む価値としては、内容の素晴らしさは置いといても基本的に娯楽小説な上記二作品に及ばず。

 いったいこの本のどこがワーキングプアの皆さんの琴線に触れるというのやら。
 仮に琴線に触れたとして、いったいどうするってんだ?
 松田龍平主演でポップに映画化するそうですが、すでにポップでプロレタリアートな【恋の門】ていう傑作があるじゃん…

 誰が仕掛けてるんだ?〈蟹工船ブーム〉。

 というわけで、真剣に共産党地下運動とか革命を考えているなら、まずは中学生向け革命指南書【月は無慈悲な夜の女王】がオススメです。

【ブラインドネス】観てきました。※ネタバレ注意

 かたやヒロインが盲目【ICHI】、いっぽうでヒロイン以外全員盲目の【ブラインドネス】という綺麗な対称をみせる作品が相次ぎ公開という…。

 が、綺麗な対称はそれだけに留まらない。
 かたや「本年度ワースト1か!?」(映画秘宝1月号 バッドムービーアミーゴスの日本映画縛り首)という【ICHI】に対して、前田有一の「超映画批評」では【ブラインドネス】を「今年の冬の最高傑作」と推している。
 さて、どうなんでっしゃろ。
 補足すると、「超映画批評」では【ICHI】も評価高いです。わたしは観てませんのでなんとも言えませんが、面白いのは、「映画秘宝」がケチを付け、「超映画批評」が褒めている点がまったく同じ部分というところか。

 
 【ブラインドネス】は以前スカパー!で観てたいへん印象的だった映画【シティ オブ ゴッド】の監督作品だということで俄然興味が沸きまして。
 内容的にはここ数年流行の(?)原因は分からないけどディザスタームービー。【28日後…】とか【トゥモロー・ワールド】の「とにかくこういう状況になってんだよ」みたいな系列。従ってその状況に放り込まれた皆さんの人間模様を描くのが目的なので、【アウトブレイク】や【ザ・コア】のように、その状況を打破するために主人公が右往左往というハリウッド的展開にはなりませぬ。
 たいへん寓話的、地味な物語であります。が、そのあたりは上記「超映画批評」でずっと分かりやすく説明されておりますので、ここでは言わない。

 主人公はジュリアン・ムーア。【ロストワールド・ジュラシックパーク】で自らの容姿にビビッたのか、その後ずっと痩せぎすなガイコツ女優である。【エボリューション】のキュートなすっ転ぶシーン以来ちょっとお気に入りで、【ハンニバル】でクラリス・スターリング役を演じた時など、ざっくり胸元の開いたドレスがなかなか嬉しかったんだけど、あれから7年…すっかりおばちゃんになっちゃって(涙)

 物語は大きく盲目病感染者収容所とその後の世界のふたつに分かれてまして、その前半、収容所で物が見えなくなってしまった皆さんの生活がじっとりと描かれてゆくわけですが、建物はたちまちゴミと汚物まみれ、衣服着用が面倒くさくなって裸で徘徊する人々と…徐々に原始状態に退行。「蠅の王」状態に。
 
 ワガママ放題のあげくおっぱいを触ったあんちゃんはすねを蹴飛ばされ、その傷が腐って死んでしまう。ヒロインの夫は介護されるだけなのが気に入らなくてふて腐れたり、なんとか役に立とうとしては空回り。
 あげくに、王様に「食い物欲しけりゃオンナ寄越せ」と言われて「ま、それも仕方ないか…」ですからねえ。このあたり、生活物資の争奪を巡って空虚な政治的言動をもてあそぶ男性陣の情けなさが、観ていて居たたまれなくなります。
 そんな、いつ学級崩壊してもおかしくない状況を、ヒロインほか女性陣の踏ん張り(ていうか諦観に基づく妥協)でなんとか食い止めてゆくわけですが、ついに堪忍袋の緒が切れ…最後は盲目の人ばかりの建物で火事というめっちやコワイ状況に。ギャーッ!

 そしてようやく主人公たちは収容所を脱したが、そのころ世界は…結末は如何に!?

 今週あたりから、こちらもなぜか立て続け公開の、和製パニック救助物映画と比較してみるのも一興かも知れませんね。

 

 「岩本虎眼先生!?」…ではなくキース・リチャーズの表紙が凄いインパクト、の「映画秘宝」1月号
 
映画秘宝 2009年 01月号 [雑誌]映画秘宝 2009年 01月号 [雑誌]
(2008/11/21)
不明

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プロフィール

 ながと

Author: ながと
今年こそ無慈悲に……いやそれだと狼少年みたいだからやめよう。

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